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(株)エーピーアイ コーポレーション 【三菱ケミカルホールディングスグループ】
【本社】
  • 東京都千代田区内神田一丁目13番4号 THE KAITEKIビル
【業種】
  • 医薬品メーカー(研究開発)
  • 医薬品メーカー(生産技術)

PROFESSIONAL WORK

研究開発から製造まで幅広いフィールドで
専門的なキャリアを重ねることができます!

則武 幸延さん

名古屋市立大学大学院薬学研究科創薬生命科学専攻卒業。技術センター生産技術部合成技術グループ所属。入社後は受託製造開発に取り組んだ後、現在は医薬中間体のスケールアップ研究に携わっている。

薬学部時代の学びや人脈が研究開発で活かされています

ラボでの小さな変更が実機生産では大きな
影響を及ぼすことを意識し研究に臨む

大学院で創薬化学を選考していたことから、当初の志望は創薬分野ができる仕事でした。就職活動を進めていく中でプロセス化学に興味を抱くようになりました。当社のプロセス開発に関わった医薬品が確実に世に送り出されるところに魅力を感じて入社。とりわけ、当社は優れた合成技術のみならず、バイオ技術も手掛けているため、薬学部で学んだ知識が活かせるという点でも、幅広い活躍ができるという期待を抱きました。バイオや合成技術を手掛けるためには化学、生物の知識、スケールアップをするには物理的な知識が必要となります。薬学部では理科(化学・生物・物理)を網羅的に学ぶので、学生時代に身につけた知識を活かす場面が十分にあります。一方で、どんな薬が売れているのか、その薬が患者さんや医師にとって使い勝手がいいのかなどの情報は市場調査をかねて、薬学部時代の先輩や同級生の意見を求めることもあります。そういった人脈があるということも薬学部出身の強みですね。

ジェネリックや新薬ルート開発にも携わってみたい!

多くの部署と関わりながら研究開発は進行。
喜びを共有できる仲間の存在は大きい

入社2年目から取り組んでいたプロジェクトが、商用生産の運びとなりました。自ら開発に携わったプロセスによって実際に医薬品・中間体が実機で製造され、それが世の中に送り出されることに、大きなやりがいを感じます。また多くの部署の方々の協力を得て製造を完遂したときは強い達成感を得ることができました。当社は職場の風通しがよく、個人の意見を柔軟に聞き入れてくれる社風が息づいています。今後は様々なチャンスが拡がっている中で、自ら積極的に手を挙げ、ジェネリックの開発やルート開発提案など、幅広いフィールドでキャリアを重ねていきたいと思っています。

薬剤師でなければなれない「医薬品製造管理者」とは!

藤澤さん自身も薬剤師。
薬学部出身の若手に期待している。

「私は、薬剤師としてモノづくりによって貢献したいと考え、医薬品製造の道を選択しました」と、品質統括部長の藤澤さんは学生時代を振り返る。入社後は、品質管理、製造技術、品質保証などさまざまな部門でキャリアを積んできた。
医薬品を製造する工場には、薬剤師の資格を持つ「医薬品製造管理者」を置く義務がある。このポジションは製造する医薬品の品質、有効性、安全性を保障する責任者である。GMPに沿った品質保証システムの構築と、改善の責務も担っており、高品質の医薬品製造を守る砦的な存在といえる。これらの業務には、薬学部で得た知識だけではなく、関連法規、製造プロセス、品質管理などの知識と経験や人脈が欠かせない。「薬剤師の活躍の場は、創薬研究の場や、医療現場だけでなく、直接患者さんに届く医薬品のモノづくりの場にもあることを知ってもらいたい。」と人々の健康にモノづくりで貢献したいと考える人に期待を寄せている。

MESSAGE

当社は、(株)生命科学インスティテュート(三菱ケミカルホールディングスグループ)を親会社に持ち、ヘルスケア事業専業会社として事業展開している会社です。薬の合成ルートを『開発してみたい』、薬を『製造してみたい』、安心できる薬を『提供したい』と思っている方、当社には薬に携わり活躍できる幅広いフィールドがあります。