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社会医療法人財団慈泉会 相澤病院
【本社】
  • 長野県松本市本庄2-5-1
【業種】
  • 病院

PROFESSIONAL WORK

地域医療を支える民間病院だからこそ、
知識と経験を積み重ね、大きく成長できる

先輩プロフィール

宮沢るみさん/薬剤センター/2018年入職
慣れない中、何でもひたむきにコツコツ取り組み、急成長中。
細川理博さん/薬剤センター/2008年入職
調剤、病棟、さらに医薬品情報業務も担当。皆から頼られる存在。

幅広い分野に目を向け、“ジェネラリスト”を目指す

母は看護師。薬剤師になることは小学生のこ
ろからの夢だったという。

現在の仕事は、調剤やカルテのチェック、入院患者様と面談を行い、普段飲んでいる薬のことや、副作用、アレルギーの確認をすることなどが中心です。患者さんの状態を把握して対応できたときや、医師に状況報告をしたときに「助かった」「ありがとう」という言葉を掛けてもらえたときが嬉しいです。
私は、病院実習に行ったことがきっかけで、“ジェネラリスト”になりたいと思うようになりました。現在、担当している病棟は主に泌尿器科と小児科です。まずはこの2つの領域のことをしっかり理解できるように、日々、経験を積んでいきたいと思います。それと同時に、他の領域についても知るため、院内外の幅広い分野の勉強会に参加することを心掛けています。どんなことでも貪欲に学びたいという姿勢で臨んでいます。

薬剤師として中立的な立場で、薬の必要性を考える

実習を通じて、病院で働く薬剤師の姿を具体
的にイメージできたことが入職の決め手に。

現在は、調剤や病棟業務以外に医薬品情報(DI)業務も担当し、院内の薬の採用について話し合う薬剤適正使用検討委員会に提出する資料作りやプレゼンを行っています。当院は民間病院のため、予算も限られており、医師が希望する薬の全てを購入できるわけではありません。また、薬の採用品数が多いと、取り間違いや投与間違いの確率が上がり、医療安全の面でもリスクが高まります。その中で大切なのは、患者様にとって本当に必要な薬なのかどうか。それを判断するためには、メーカーからの情報だけではなく、ガイドラインや文献を調査し、薬剤師として中立的な立場で考える必要があります。新しい薬は次々と開発されており、情報は無限にあります。まだまだ自分の思った通りにいかず、力不足を感じることもありますが、もっと切磋琢磨して、周りから頼られるような存在になりたいと思っています。

「救急医療」「全人的医療」を掲げる相澤病院

入職後は教育担当をはじめ、周
りのスタッフのフォロー体制も整っている。

1908年の開設以降、長きに渡って地域医療・救急医療に貢献している相澤病院。その間、変わらず大事にしてきたことは“いま病気で困っているひとのために全力を尽くす”こと。24時間365日、全ての救急患者を受け入れることは、当院の原点ともいえる。2001年に地域医療支援病院として承認を受け、地域医療連携の中心的役割を果たしている。
入職すれば、患者からはもちろん、医者や看護師など共に働く人々からも「薬剤師」として見られることになる。「半年ほどは、薬剤師として働いている実感が持てなかった」と振り返る宮沢さんの言葉は、厳しい現場を物語っている。間違ってはいけないという緊張感の中、覚えなければいけないことを一つずつ、必死に追いかける。自分のことを「薬剤師」といえるようになるためには、知識を深め、経験を積み重ねていくしかない。

MESSAGE

民間病院は他と比べて、自分がやりたいことを実現しやすい環境があると思います。何をしたいのかを上司に伝えて、足りないところはアドバイスを聞き、未熟な場合は経験を積むなど、手順を踏む必要はありますが、きちんとしたビジョンがあれば、それを叶えられる可能性は大きいのではないでしょうか。