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広告デザイナーの職種

何をやる仕事?

広告とは商品やサービスの購入や消費を促す記事や映像などのこと。こうした広告をデザインし、制作するのが「広告デザイナー」。

広告には、雑誌や新聞、ポスター、カタログ、チラシなどの紙媒体から、テレビやラジオ、店舗の看板やWEBサイトなどがあり、「広告デザイナー」は、さまざまな媒体に対応できる知識と柔軟性が求められている。

勤務先としては、広告代理店や広告制作会社、企業の宣伝部、印刷会社のデザイン部門などがあるが、フリーランスで活躍する人も多い。

広告デザインで重要なことは、広告を依頼するクライアントとの打ち合わせで、クライアントがどのようなイメージを世間に伝えようとしているのかを理解した上で、しっかりしたデザインコンセプトを決めること。

メインのビジュアルは写真かイラストか、明るい色使いか落ち着いた色使いか、また全体の雰囲気はどのように仕上げるのか、などの要素を明確にし、先方の希望に沿ったものを制作しなければ、何度もやり直すことになる。

また、広告を目にする人々の感覚や意識にも気を配り、訴求するターゲットと同じ感性を共有できる社会性もなければならない。

「広告デザイナー」には、自らの創造性や芸術性を全面に押し出すだけの広告ではなく、それを見る消費者の感性に寄りそいつつ、斬新なアイデアやサプライズを提供することが求められる。

どんな能力やスキルが求められるか?

■「広告デザイナー」に必須の資格はないが、美術・芸術系の学部がある大学や、デザイナー養成コースがある専門学校などで勉強した人が多い。

■広告を制作する場合、「この広告を見た人がどのように考え行動するか」というロジカルな考え方も重要。クリエーティブな能力はもちろんだが、こうしたロジカルシンキングができなければならない。

■色彩に関する「カラーコーディネーター検定」や「色彩検定」、「DTP(Desk Top Publishing:コンピューターで編集作業を行い、データを印刷会社に送り出版を行うこと)エキスパート」の取得がおすすめ。「DTPエキスパート」は、DTPや印刷、パソコンの操作などに関する知識が求められ、「広告デザイナー」が知っておきたいスキルの習得に役立つ。

■広告デザインの現場では、パソコンを使った作業が一般的になっていて、定番ソフトウエア「Adobe Illustrator」と「Adobe Photoshop」を使いこなすことが求められる。

■打ち合わせでクライアントの要望やイメージを正確に酌み取ったり、ほかのクリエーターたちとチームを組んで仕事を進めたりすることも多いので、協調性社交性コミュニケーション能力も求められる。

※原稿作成期間は2020年12⽉25⽇〜2021年2⽉28⽇です。

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