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マッサージ師・はり師の職種

何をやる仕事?

「マッサージ師(あん摩マッサージ指圧師)」は、基本的には器具を使わず、手のひらや指で身体のツボを押したり、もむ・さする・なでる・たたくなどで刺激を与えて血行を促進し、身体のコリや痛みを和らげ症状を緩和する東洋医学に基づく施術で、自然治癒力や免疫力を高めることで治療を行う。

「はり師」は、髪の毛の太さほどの細いはり(鍼)を使い、全身にあるツボの中から患者の症状に応じたツボを刺激、血流のバランスを整えコリを和らげることで症状を改善する。鍼を刺すことによる直接的な痛みはなく、中には鍼に電流を通して治療を行う場合もある。

いずれも国家資格が必要な仕事で、資格取得には指定された専門の学校で一定期間学習した後に国家試験を受けて合格する必要がある。

また、もぐさを燃やしてツボに温熱刺激を与えることで治療する人は「きゅう師」といわれ、はり師ときゅう師の両方の資格を持っている人を「鍼灸師(しんきゅうし)」という。「柔道整復師」は「骨接ぎ」や「接骨」として知られ、肩こりや腰痛の緩和、打撲やねんざの治療、骨折・脱臼の応急手当てなどの処置を行う。なお、「きゅう師」と「柔道整復師」は、ともに国家資格である。

どんな能力やスキルが求められるか?

■幅広い年齢層の患者にアドバイスやカウンセリングを行うのでコミュニケーション能力は重要。また、患者の身体に直接触れて治療を行うので、言葉遣いはもちろんだが、何気ない気配りや配慮も求められる。

■「マッサージ師」や「はり師」といった仕事は、医師と変わらない医療職。常に冷静で客観的な判断が求められる。

■資格取得後もそれぞれの専門知識や技術を継続的に向上させつつ、解剖学衛生学整形外科学といった知識の取得も必要。

東洋医学東洋療法への高い関心。

■一日に何人も治療するので体力は必須。また、手の感覚を基にツボの位置や患部の状態を探るので、指先の感覚が鋭く手先が器用でなければ務まらない。

マッサージ師・はり師の職種の企業情報

※原稿作成期間は2020年12⽉25⽇〜2021年2⽉28⽇です。

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