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幼稚園教諭の職種

何をやる仕事?

3歳から小学校入学までの時期の子どもが通う幼稚園。幼稚園は、文部科学省管轄の学校に当たり、幼稚園教育要領に基づくカリキュラムで教育を行う。幼稚園教諭の仕事は、この要領にある「健康」、「人間関係」、「環境」、「言葉」、「表現」のそれぞれについて、園児の成長をサポートすること。運動や音楽、絵画などの指導を通じて、健康な心と身体、表現力や創造性を育む。また遠足や食事などで自然や社会の姿に触れることによって、探究心集団生活(環境)への対応力を養う。

幼稚園教諭は園児1人ひとりの個性を把握したうえで、園児が楽しみながら成長していけるよう工夫し、園児の可能性を引き出す努力を行っている。また、小学校での集団生活へ上がる前に、社会生活に必要な生活習慣や協調性を養うと同時に、心身ともに健全に発達するよう促すことが求められている。

ほかにも、日々の健康状態のチェックや、保護者との連絡も重要な仕事になる。さらに、園児が帰った後の片付けや記録の整理、翌日以降の準備や打ち合わせ、入園式、お遊戯会、運動会などの行事の準備まで、やるべき業務の幅は広い。

なお、幼稚園教諭と同様に小さな子どもと接する仕事に保育士がある。保育士は主に保育園での業務となるが、保育園は厚生労働省管轄で学校ではない。子どもたちの心と身体の成長を助けつつ、子どもを預かる福祉施設という位置づけになる。

どんな能力やスキルが求められるか?

■小さな子どもが好きなことは絶対条件。また、子どもと密着して過ごすため、明るく元気、精神面でも体力面でもタフさが要求される

■幼稚園教諭になるには、幼稚園教諭免許状が必要。大学、短大、専門学校で幼稚園教諭養成課程を履修し卒業すれば幼稚園教諭免許状を取得できる。採用については、公立の幼稚園では各都道府県の教員採用試験を、国立と私立の幼稚園では各幼稚園が実施する採用試験を受験する。

■子どもだけでなく保護者との連絡事項も多いので、コミュニケーション能力は重要。

■運動・音楽・絵画などさまざまなことを教えるので、ある程度のピアノ絵画などの技量が求められる。近年は英語の授業を取り入れている幼稚園もある。

※原稿作成期間は2020年12⽉25⽇〜2021年2⽉28⽇です。

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