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「現在」が分かる!「未来」が見える! 業界地図

サービス・インフラ業界

冠婚葬祭の業界地図

結婚式場を展開するブライダル産業は、少子化により厳しい状況にある。半面、葬祭業は高齢化で市場は堅実に推移している。

ブライダル

テイクアンドギヴ・ニーズ

直営の結婚式場を全国展開。ホテル事業にも進出

ツカダ・グローバルホールディング

邸宅での婚礼事業が主力。ホテル事業を拡大

ワタベウェディング

ハワイを中心に海外挙式に強み。ホテルも展開

アイエーグループ

ブライダルと自動車用品販売の2本柱。不動産も展開

エスクリ

駅近の婚礼式場を展開。建築不動産事業も手掛ける

アニヴェルセル

全国で13式場を運営。オリジナルの宝飾品も販売

アイ・ケイ・ケイ

九州を中心に、北陸、東北、四国などで婚礼施設を展開

クラウディアホールディングス

結婚式場運営のほか、ウェディングドレスも製造

葬祭

ベルコ

互助会形式で葬儀と結婚式場を運営。ホテルも経営

日比谷花壇

葬儀社と同様の葬式事業のほか、婚礼、店舗も展開

燦ホールディングス

葬儀業の最大手。傘下に公益社、葬仙など5社

ティア

中部地方を中心に葬儀会館TEARを展開

平安レイサービス

葬儀が主力。介護、互助会事業や結婚式場も運営

パーク・コーポレーション

青山フラワーマーケットの運営

東京博善

都内で6斎場を運営。廣済堂グループ

サン・ライフホールディングス

葬儀が中心。婚礼、ホテル、介護事業も手掛ける

こころネット

グループで葬祭のほか、石材、生花事業などを展開

ビューティ花壇

生花祭壇の作成がメイン。ブライダル装花も手掛ける

冠婚葬祭業界の「現在」と「未来」

2019 年の売上高6,000 億円。 関連含め市場規模は2兆円超

経済産業省の特定サービス産業動態調査によると、2019年の結婚式場業の売上高は前年比13.0%増の6,000億円だった。元号変更による需要増が寄与したとみられる。

結婚関連業界は情報サービス・仲介、宝石、家具、旅行など幅広く、これらを合わせたブライダル産業は2兆円超との調査もある。ただ、婚姻数が減っているうえ、近年は「なし婚」と呼ばれる結婚式を挙げないケースも多い。式場各社は新機軸のサービス展開が求められている。

葬儀業の高齢化で堅調。 ネットの仲介サービスも登場

一方、葬儀業の市場は堅実だ。特定サービス産業動態調査によると、19年の売上高は前年比0.7%減の6,000億円で、ここ数年は増減を繰り返している。ただ、市場が縮小しているわけではなく、取扱件数は前年に比べ約7万件増の44万6,724件と増えており、低価格化が進んでいることが分かる。「家族葬」や内輪だけの葬儀の増加などが要因だ。近年はインターネットで葬儀を仲介する事業者が透明性の高い価格設定で集客しており、葬儀業界もIT化が進みそうだ。

データで見る業界のポイント

婚姻数と死亡数の推移

婚姻数と死亡数の推移
「人口動態統計」(厚生労働省)2020年

※掲載基準について

  • 業界の分類は、マイナビ2023の業種分類に沿っています。売上高については、2020年9月期までの連結決算を原則とした、直近の決算期の数字を使用しています。また、非上場企業の場合は、決算公告や自社のホームページなどで公表している直近の売上高を採用。売上高を公表していない企業については「非公開」としています。

    出資関係は、上場会社については提出が義務付けられている直近の「有価証券報告書」に沿っています。非上場企業はこれまでに業界団体や企業から公表されている文書などの数字を基にしています。「有価証券報告書」とは、企業の事業内容や、従業員、設備、財務諸表、子会社や関連会社、株主など多くの情報が掲載されており、金融庁のサイト「EDINET」で企業ごとに検索できます。

    原稿作成期間は2020年7月1日から10月31日です。

業界地図

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