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「現在」が分かる!「未来」が見える! 業界地図

メーカー業界

ゴム・ガラス・セラミックス(タイヤ・ゴム製品)の業界地図

自動車タイヤは日本メーカーの国際競争力が高く、海外展開が進んでいる。国内需要が頭打ちだけに、今後も海外が主戦場となる。

タイヤ・ゴム製品

ブリヂストン

世界トップのタイヤメーカー。新興国需要拡大狙う

住友理工

自動車・産業用防振ゴムに強い。住友電工系

80%出資

50.8%出資

バイオ合成ゴムを共同開発

バイオ合成ゴムを共同開発

TOYO TIRE

タイヤが柱だが、自動車部品なども手掛ける

西川ゴム工業

自動車用のほか、産業用シール製品が主力

オカモト

コンドームで国内首位。靴や自動車内装材も製造

バンドー化学

自動車用、産業用ベルトに強い。精密部品なども展開

ニッタ

伝動用ベルト・ゴム製品、ホース、チューブが2本柱

ゴム・ガラス・ セラミックス(タイヤ・ゴム製品)業界の企業情報

ゴム・ガラス・ セラミックス(タイヤ・ゴム製品)業界の「現在」と「未来」

主力は自動車用タイヤ。内需頭打ちで海外展開に注力

日本ゴム工業会によると、2019年のゴム製品出荷金額は、前年比1.4 % 減の2兆2,997億円と、2年ぶりに減少した。このうち、自動車向けタイヤ・チューブは同0.2%増の1兆2,158億円と、半分以上を占める。タイヤ以外のゴム製品は、ベルトやホースなどの工業用から、履物、ボールなどの生活用品まで幅広い。

原料となるゴムは天然ゴムと石油製品から製造する合成ゴムがあり、天然ゴムの使用比率は19年実績で52.7%と半分以上。ただ、天然ゴムは国際商品のため価格変動が大きく、収益は国際相場に左右されやすい。

主力の自動車タイヤは、国内需要が自動車登録台数の減少により微減傾向が続く。日本自動車タイヤ協会の20年の四輪車用内需は、新車用・市販用合わせて1億1,262万本と、前年比1%の減少予想。

世界の自動車生産販売台数も減少しているが、タイヤメーカー各社とも海外展開は活発だ。最大手のブリヂストンは早くから海外展開を推し進め、現在の海外売上高比率は8割を超えているほど。自動車用ゴム製品を手掛けるメーカーも含めて、今後も海外の生産、販売に力を入れていく。

データで見る業界のポイント

2021年新車用タイヤ需要見通し

2021年新車用タイヤ需要見通し
「2021年自動車タイヤ国内見通し」(日本自動車タイヤ協会)2020年

※掲載基準について

  • 業界の分類は、マイナビ2023の業種分類に沿っています。売上高については、2020年9月期までの連結決算を原則とした、直近の決算期の数字を使用しています。また、非上場企業の場合は、決算公告や自社のホームページなどで公表している直近の売上高を採用。売上高を公表していない企業については「非公開」としています。

    出資関係は、上場会社については提出が義務付けられている直近の「有価証券報告書」に沿っています。非上場企業はこれまでに業界団体や企業から公表されている文書などの数字を基にしています。「有価証券報告書」とは、企業の事業内容や、従業員、設備、財務諸表、子会社や関連会社、株主など多くの情報が掲載されており、金融庁のサイト「EDINET」で企業ごとに検索できます。

    原稿作成期間は2020年7月1日から10月31日です。

業界地図

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