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「現在」が分かる!「未来」が見える! 業界地図

商社業界

総合商社の業界地図

「ラーメンからミサイルまで」と称されるように事業分野が広い総合商社。日本独自のビジネスモデルとして今後も存在感を発揮する。

総合商社

三菱商事

資源、機械、食品、化学品など幅広く扱う最大手

伊藤忠商事

繊維、食料などに強み。食品小売事業を強化

丸紅

穀物流通や発電事業に強い。食料部門を強化

豊田通商

トヨタグループの総合商社。自動車関連に強い

住友商事

金属、機械類が主力。エネルギー部門に注力

100%出資

100%出資

50%出資

36.3%出資

36.2%出資

27.5%出資

34.1%出資

双日

自動車販売、航空関連などに強み。化学品などを強化

兼松

電子・デバイス、食料、鉄鋼などに強みを持つ老舗

総合商社業界の「現在」と「未来」

手数料から投資ビジネスに。資源分野見直しも

重厚長大の製品から外食、流通まで幅広い製品を輸出入する総合商社。かつては商取引に伴う仲介手数料が収益源だったが、現在では原油や天然ガス、石炭、鉄鉱石などの資源分野、さらには有望事業・企業への投資、買収などの事業投資がメインとなっている。ただ、資源分野は価格変動が大きく、下落局面になると経営に与える影響も大きいため、各社とも安定的な事業基盤構築に向けて経営資源の配分を見直す機運も出てきている。

コロナ禍で貿易停滞。食料分野への投資活発化

新型コロナウイルス感染症の世界的拡大によって、資源価格の下落や貿易の停滞など世界を相手にビジネスを展開する総合商社にも大きな影響が及んでいる。そこで各社が注目しているのが食料関連事業だ。海外で食肉や海産物事業に投資または企業買収する動きが活発化している。世界的な情報網を持つ総合商社だからこそ、新ビジネスの発掘も可能となる。今後も時代の流れに即応し、柔軟に事業形態を変えていきそうだ。

データで見る業界のポイント

8大総合商社純利益の推移

8大総合商社純利益の推移
(各社連結決算より作成)2020年

※掲載基準について

  • 業界の分類は、マイナビ2023の業種分類に沿っています。売上高については、2020年9月期までの連結決算を原則とした、直近の決算期の数字を使用しています。また、非上場企業の場合は、決算公告や自社のホームページなどで公表している直近の売上高を採用。売上高を公表していない企業については「非公開」としています。

    出資関係は、上場会社については提出が義務付けられている直近の「有価証券報告書」に沿っています。非上場企業はこれまでに業界団体や企業から公表されている文書などの数字を基にしています。「有価証券報告書」とは、企業の事業内容や、従業員、設備、財務諸表、子会社や関連会社、株主など多くの情報が掲載されており、金融庁のサイト「EDINET」で企業ごとに検索できます。

    原稿作成期間は2020年7月1日から10月31日です。

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