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インターンシップの選び方と応募の仕方

 インターンシップ参加のためには、アンテナを張って情報をキャッチし、フットワークよく行動することが大切です。
 この項目では、インターンシップが行われる業界や企業の選び方、参加するプログラムを選ぶ時期について、参加するまでのプロセス、学校を通して応募するプログラムの紹介、複数のプログラムに参加する方法などを説明します。

業界や企業を選ぶ

インターンシップを行う業界・企業の選び方

 少しでも興味のある業界があれば、まずは1社でも、インターンシップに参加してみましょう。そこで興味が増すようであれば、さらに複数社のプログラムに参加します。そこから徐々に志望企業を探っていくのがおすすめです。あまり最初から業界を絞らないようにしましょう。就活前の準備期間に視野を狭くしてしまうと、他の可能性を自ら潰してしまうことになるからです。
 志望の職種はあっても、業界のイメージがつかめない場合は、その職種を柱に別の業界のインターンシップに応募し、幅広い経験を得ることをおすすめします。

業界・職種ともに明確な考えがない場合は、適職診断や自己分析を行い、その結果を参考にインターンシップ先を決めましょう。

業界分類一覧

世の中にある仕事を、その役割ごとに大きく分けると以下の8つに分類できます。

  • (1)メーカー …衣食住にかかわるさまざまなモノをつくる
  • (2)商社 …メーカーと小売をつなぎ、モノを流通させる
  • (3)流通・小売 …モノを消費者に売る
  • (4)金融 …お金を動かすことで、人の暮らしや商売の便宜を図る
  • (5)サービス・インフラ …生活を豊かにする形のないモノを売る
  • (6)ソフトウエア・通信 …必要とされる情報に付加価値をつけて扱う
  • (7)広告・出版・マスコミ …情報を大勢の人に伝達する
  • (8)官公庁・公社・団体 …国や地方公共団体などの公的な事業を行う

マイナビ2023では、この8つの業界をさらに細かく分類し、それぞれの仕事内容や、必要なスキルなどを紹介するコンテンツを用意しています。

『業界研究・職種研究 徹底ガイド』を見る!

情報の集め方

 大半の学生が、マイナビをはじめとした「就職情報サイト」からインターンシップ情報を集めています。「就職情報サイト」は情報も新しく、掲載数も多いため、自分の志望に合ったプログラムを探しやすいのが利点です。「企業のホームページ」は掲載している情報が限られているため、志望企業が決まっている場合には、シンプルで分かりやすいのが利点です。まずは、マイナビを使って広く業界・企業を検討しながら、気になる企業があれば「検討リスト」の機能を使ってリストアップしていきましょう。また、志望度の高い企業については、企業ごとにホームページをチェックしてみるとよいでしょう。

マイナビ2023でインターンシップ情報を見る!

インターンシップ先を探すときの注意点

 夏はインターンシップのピーク時期です。学生の長期休暇中は、1週間以上の日程で組まれたプログラムも多く、実施日が重なっている場合もあります。スケジュールを事前によく確認することが大切です。ただし、人気企業のインターンシップは選考があり、必ず参加できるとは限りません。そうした点も考慮して、計画的に応募先を選びましょう。

 また、インターンシップのプログラムにはいくつかのパターンがあります。以下が代表的なものです。

  • 社員が行っている実務に近い作業などを行う「実践型」
  • 関連業務をテーマにしたグループワークなどを行う「課題突破型」
  • 職場見学を中心に簡単な作業を体験する「業務体験型」
  • 人事や社員が業務内容などについて説明する「講義セミナー型」

 インターンシップを探すときは、自分が参加したいのはどのタイプなのか、そのプログラムは時間や体力に見合った内容なのかも考えることが大切です。。

インターンシップは企業選択に役立つ

 インターンシップの参加が企業選択に影響することは、過去にインターンシップに参加した学生たちの意見からもうかがえます。インターンシップに参加したことで「この企業に入社したい!」という気持ちが強くなり、就活の本選考での第1志望が定まったという話もよく聞きます。また、第1志望が決まらないまでも、「自分に合う企業と合わない企業」の絞り込みには間違いなく役立っているはずです。インターンシップは、企業を知るための有効な手段になっているのです。

参加するプログラムを探す時期

 人気の高いインターンシップへ参加するためには、早めに対策をスタートする必要があります。実施時期の2~3カ月前までには、マイナビにインターンシップ情報や、企業からの告知が掲載されるため、機会を逃さないように準備しておきましょう。

 エントリーの締め切りは、多くの場合、インターンシップ実施の1カ月ほど前になります。夏のインターンシップは6~7月頃、秋は9~10月頃、冬は12~1月頃が応募のピークとなりますが、早めに締め切りを設定しているケースもあるので、こまめにチェックして取りこぼしのないようにしましょう。

参加までのプロセス

 インターンシップへの参加を決意しても、参加までのプロセスがイメージできないと、行動を起こしにくいものです。そこで、ある学生の例(金融業界を志望する学生のメモ)を元に、インターンシップとの出合いから参加までを時系列に沿って確認してみましょう。

インターンシップに参加する3カ月前

マイナビに会員登録。合同企業説明会への「お誘いメール」や「開催予告DM」が届く。
登録の2週間後、合同企業説明会に参加。企業や仕事への興味が広がる。

インターンシップに参加する2カ月前

合同企業説明会で、個別の会社説明会の情報を入手し参加。
会社説明会では、社員から直接話を聞ける機会も多く、志望職に対する理解を深める。
(担当社員の人柄に感銘を受け、コンサルタントから金融セールス職に志望変更)

インターンシップに参加する1カ月前

書類の応募締め切り日は各社さまざまだが、説明会から2週間ほどのケースが多い。
書類選考を通過した場合、締め切り日から1週間ほどで2次選考などの案内メールが届く。
学生4名に対し社員1名の集団面接を受験。時間は20分程度。 面接から4日後にメールで合格通知が届く。

金融業界2社のインターンシップに参加。

100%合格する保証はないため、1社に絞るのではなく、並行して複数社進めることが大切。
(結果6社エントリーして、書類や面接で4社不合格となった)

学校で応募するインターンシップとの違い

 学校で応募できるインターンシップは、長期の実践型プログラムが多い傾向にあります。そのため、学校によってはインターンシップ参加で単位認定を受けられる場合もあります。

 一方、マイナビなどの就職情報サイトは、幅広くインターンシッププログラムを探すことはできますが、これによって単位認定をされることはごく稀です。そのため学校を通じて応募するプログラムの情報も合わせて、しっかりと入手するようにしましょう。まずは、学校のキャリアセンター(就職課)を訪ね、目的に応じた情報やアドバイスを求めることをおすすめします。

複数のプログラムに参加するには

 複数のプログラムに応募しても問題はありません。ただし選考が行われる場合、募集人数の関係上、通常、どの企業でも就活の本選考より応募倍率が高くなる傾向にあります。つまり人気企業のインターンシップ選考は狭き門となるため、基本的には、複数の企業にエントリーする準備を並行して進めましょう。例えば3社くらいのインターンシップに参加しようと思った場合、10社程度はエントリーしておくことをおすすめします。

 学生の段階で社会経験を積むのがインターンシップの目的と考えれば、重要なのは体験先の企業名ではなく、プログラム内容にほかなりません。マイナビでは実施日数、開催地域、体験分野などさまざまな条件を掛け合わせてインターンシップの実施企業を検索できるので、自分に合ったプログラムを探してみましょう。

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