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リハビリ
言語聴覚士

受験勉強のつらさや不安を
友達と共有して、
国試合格を目指そう!!

木下 莉沙子さん
IMSグループ 医療法人社団 明芳会
高島平中央総合病院 リハビリテーション科

お母さんの入院を機に、リハビリ職に興味を持つようになった木下さんは、人と話すことが大好き。リハビリ系の専門学校を見学したとき、「お話しが面白く、魅力的な先輩がたくさんいた」という理由から、言語聴覚学科に進学します。3年次から臨床実習が始まり、授業との両立で精一杯。国試の準備はほとんどできませんでした。受験勉強を始めたのは、臨床実習を終えた4年生の9月。木下さんの快進撃が始まりました。

私のオススメ参考書はこれ!

1年生の時、学校で配られた『言語聴覚士テキスト』(医歯薬出版)。この1冊に言語聴覚士になるために必要な知識がすべて網羅されています。このテキストに載っている内容が、国試の問題として出されたことも何度もあるんですよ。過去問に載っていた箇所にマーカーを引いたほか、テキストに載っていない内容が過去問に出てきたら、直接、テキストに書き込んで、国試対策のテキストにブラッシュアップしていきました。

4年間活用したので、表紙がボロボロに。言語聴覚士になった今も、時々読み返しています。

私の勉強方法 成功ポイント!

複数の参考書に手を付けるよりも、特定の参考書に絞って勉強した方が効果があると思い、『言語聴覚士テキスト』と『過去問』のみ使用。この勉強法が自分に合っていたのですが、1人で勉強しているとモチベーションが下がったり、不安になることもありました。そんなとき、支えになったのが学校の先生や友達です。1人で勉強することはもちろん大切ですが、学校でも友達と励まし合いながら勉強したことで、勉強の成果が何倍にも高まったと思います。

「クラスの友達全員が一緒に合格する!」という気持ちで、勉強を続けてきました。

苦手分野の乗り越え方

受験勉強を続けていると、いつまで経ってもわからないままの箇所が出てきます。また、解けなかった過去問の解説を読んでも、理解があいまいなこともありました。参考書や過去問の解説を何度熟読してもわからないときは、クラスの友達に質問。すると、不思議なことにスッと理解できたんです。苦手分野は友達や先生に直接、質問するのが一番です。

友達に負担がかからないよう、本当にわからないときだけ質問するようにしました。

  • 4年生:9~10月
    「まだ国試まで時間があるから」と、受験勉強をほとんどせずに過ごしていたが、臨床実習が終わったことで一気に受験モードに。過去問を解き始めるが、授業が終わって家に帰ると疲れて寝てしまうことが多く、あまり勉強に身が入らなかった。
  • 11月
    模試の結果が出るが、平均点には遠く及ばず。友達が順調の模試の点数を上げていく横で、「自分だけ結果が悪いなんて」と大いに落ち込む。
  • 12月
    学校の方針で、クラスの友達とグループを組んで勉強を始める。グループの友達と教え合ったり、励まし合いながら夜まで勉強。21:00過ぎに帰宅し、1時間ほど過去問を解いてから寝る日々が続く。11月までは勉強してもすぐに知識が抜け落ちてしまったが、この頃から知識が定着するようになった。
  • 1月
    引き続き、グループで受験勉強。この時期から担任の先生に毎日1時間ほど質問する時間をもらった。私たちから質問しただけでなく、先生からも「木下さんはどう思う?」と何度も質問を受けた。マンツーマンに近い環境で、集中して指導を受けることができた。
  • 2月
    国家試験まで1カ月を切り、覚悟を決める。グループの友達に教える機会が増え、友達の質問に答えることで、知識がさらに深まっているのを感じた。

後輩にアドバイス・メッセージ

まずは自分に合った勉強法を見つけること。そして、その勉強法を最後まで貫くことが大切です。私は受験勉強を始めた時期が遅くて、最初の頃は焦ってばかり。でも、「少しずつでもいいので、自分のペースで勉強を続けていこう」とすぐに思い直しました。コツコツ勉強を続けていくと、着実に知識が高まっているのを実感できますよ。あとは挑戦あるのみ。試験当日、勉強してきたことすべてを出し切ってください!!
木下 莉沙子さん
IMSグループ 医療法人社団 明芳会
高島平中央総合病院 リハビリテーション科

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