マイナビ医療福祉ナビのチラシやポスター、サイト等に使用されている写真を、総合東京病院さんのご協力の下、
撮影させて頂きました。今回は撮影現場での様子などをご紹介します!
撮影当日、モデル4名、カメラマン、メイク、デザイナーそしてマイナビ医療福祉ナビ編集部員は総合東京病院へ!
今回のモデルは大咲レイナさん、福田聖矢さん、松谷ももえさん、狭間隼治さん。衣装に着替えてメイクをすると、本当に医療・福祉系のお仕事に就いている職員さんに見えてきました!
衣装は総合東京病院さんの実際に使用されている制服をお借りしました。職種ごとにトップスが色とりどりだったり、ワンポイントカラーが入っていたりと、制服のデザインがスタイリッシュでカッコいいですね!







最初に撮影したのは「介護福祉士」と「社会福祉士」の仕事風景。
「介護福祉士」の撮影は広々とした明るい渡り廊下で行われました。最初は少し緊張ぎみだった現場も、撮影が進むにつれて和やかな雰囲気に♪
また「社会福祉士」では、モデルさんがキリっとしたスーツ姿で、時折笑顔を見せながら順調に撮影がスタート!
撮影の様子を見ていた病院の職員さんからは「モデルさんは足が長くてスタイルが良いからどの制服でも似合うねー」という声も聞こえました。
次はリハビリ訓練室へ移動。お仕事中の理学療法士さんにご協力頂き、患者さんへの運動療法をご指導頂きながら撮影しました。
撮影中にはミーティング前の病院の職員さん達が集まってきて、興味津々に撮影の様子を見守る光景も。
またリハビリ訓練室の隣には開放感のあるバルコニーがあり、晴れている日にはそこで患者さんと一緒に体を動かす事もあるそうです!



渡り廊下での一枚!
社会福祉士をイメージした一枚!
リハビリ訓練室での一枚!

今度の撮影場所はガラリと雰囲気が変わり、総合東京病院さんのB棟側にある並木道。
2017年4月に新設された綺麗な病棟をバックにカメラマンさんが次々と指示を出してシャッターを切っていきます。それに的確に答えて表情やポーズを変えるモデルさん達を見て「凄い!これがプロか…!」と実感。
この日はお天気にも恵まれて絶好の撮影日和でした♪
最後は放射線治療センターでの撮影。診療放射線技師の方にレクチャー頂きながらリニアック(放射線治療装置)を使用するイメージをモデルさんに取って頂きました。
ご協力頂いた診療放射線技師の方からは「写真がサイトに載ったら見てみますね!」という嬉しいお言葉も!


お昼から夕方まで慌ただしいスケジュールの中、病院の職員さん、撮影スタッフさん、モデルの皆さんのおかげで順調に撮影が進み、「憧れの医療・福祉の仕事風景」というコンセプトにぴったりの素敵な写真が撮れました!
屋外での一枚!
放射線治療センターでの一枚!

今回ご協力頂きました総合東京病院さんは、急性期医療から回復期リハビリテーション、さらに所属グループ傘下の介護福祉施設と連携して入院・通院から施設・在宅介護まで、幅広く一貫した医療を行っております。
撮影当日も子供からお年寄りまで幅広い年齢層の患者さんが多く見られ、日頃から地域の方々にとって、なくてはならない存在なのだと感じました。
また、院内託児所や住宅手当などの福利厚生の充実、さらに研修制度も充実しており、プライベートと仕事を両立させたいという学生さんにとっては、長く働き続けられる魅力的な環境ではないでしょうか。