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経営者インタビュー

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経営者インタビュー

カラオケを土台にエンタメを創造し
インフラとなりえるコンテンツを生む若い力と知恵を求めます

カラオケを土台にエンタメを創造し
インフラとなりえるコンテンツを生む若い力と知恵を求めます

代表取締役社長

腰高 博さん

当社はカラオケチェーン店「カラオケまねきねこ」を43都道府県で展開しています。安心・安全、リーズナブル、フレンドリーをコンセプトとし、学生からシニアまで幅広い世代が気軽に楽しめる店舗づくりに励んでいます。群馬県前橋市で設立し、1993年に1号店を開設、その後全国展開を加速させ、2017年には500店舗を達成し、2014年には本社機能を東京に移転しました。
しかし、これまでには紆余曲折がありました。そもそもカラオケボックスといえば、若い人たちがお酒を飲みながら朝まで歌う、という利用形態がほとんどだったため、若い人のお酒離れに伴い、10年ほど前から利用客が減少傾向にあったのです。そこで、当グループは昼間にカラオケを楽しむ人や健康を目的としたシニア層に着目し、市場のニーズに合わせた業態への進化を図りました。さらに、スマホコンテンツをカラオケルームの大画面で楽しめる「ミラPon!」や手ぶらで「歌ってみた」動画をプロクオリティでレコーディングできる「KARASTA×ONEREC」などを導入し、「プライベートエンターテインメントルーム」の普及を目指しています。
その根底には常にお客様に喜んでいただけるようなサービスを提案し、「エンタメがなくては生きていけない」という感覚を広げていきたいという思いがあります。「エンタメをインフラにすること」――、それが私たちの経営ビジョンであり、目標なのです。
その思いは海外にも広がっています。2011年に韓国・ソウル市に海外1号店を出店してから、東南アジアを中心に海外展開をしており、特にマレーシアやタイ・インドネシアといった中進国で絶大な支持を集めています。これらの国では若年層が多く、日本の全盛期のように市場が成長することは間違いありません。こうした市場開拓も「エンタメをインフラに」の土台となっていくでしょう。
もっとも、この目標を実現するためには人財育成が不可欠です。そうした観点から、当社は2021年3月、群馬にあった社員研修施設を東京に移しました。施設規模は3倍以上となり、全社員が年1回、研修を受けられるようになりました。接客方法だけではなく、最新のマーケティングなどを共有できるのは大きな強みです。一方、当社のビジネスはIT化が十分に進んでいるとはいえないので、デジタルに強いZ世代の皆さんに、新しいエンタメづくりのため、知恵を発揮していただきたい、と期待しています。コロナ禍でカラオケ業界も休業を余儀なくされ、やや足踏み状態にありますが、力を合わせれば必ず挽回できると信じています。自分たちがこれからの日本をつくっていくんだという、強い気持ちを持った人財との出会いを楽しみにしています。

コシダカグループ【カラオケまねきねこ・ワンカラ・まねきの湯】

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