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マイナビ2023 薬学生ナビ

エイツーヘルスケア(株)【伊藤忠グループ】
【本社】
  • 東京都文京区小石川 1−4−1 住友不動産後楽園ビル
【業種】
  • CRO/SMO

PROFESSIONAL WORK

薬学の網羅的な知識を最大限に生かせる仕事
目標は薬学の教科書に載るような新薬の開発

飯野憲司さん

2019年に入社。臨床開発第1部のCRAとして経験を積む。小中高はサッカー一筋、大学ではカーリングサークルに所属。月に数回は軽井沢に足を運び、カーリングの練習や試合に参加した。

新薬の効果に衝撃を受け、薬学・CROの道へ

最近は、ウェブ会議やチャットで
コミュニケーションを取る機会が多いです。

薬学の道を志したのは、高校生の頃に体験したある出来事がきっかけでした。私の祖母は重度の認知症を患っておりましたが、当時発売されたばかりの新薬を試してみたところ、症状が劇的に落ち着いたんです。これは、衝撃的というほかありませんでした。このときから「自分も新薬の開発に取り組んでみたい」と思うようになり、薬学部に進学を決意しました。就職活動では薬学部で得た網羅的な知識を最大限に生かし、多様な疾患領域・分野の新薬開発に携われるCRO業界に絞り、会社選びを進めました。

なかでも当社を選んだのは、私が興味を寄せていた中枢神経系の新薬の開発に注力していたからです。そして先輩たちの雰囲気に惹かれたからです。当社には各専門分野のエキスパートでありながら、フランクで話しかけやすい先輩がたくさんいます。仕事で疑問に思ったことはすぐに質問できますし、プライベートの話も気兼ねなくできるんです。これは当社の大きな魅力だと思っています。

中枢神経系の新薬の治験プロジェクトを一貫して担当

リモート環境での説明・協議に慣れるため、
同期を相手に練習を重ねました。

入社から一貫して、中枢神経系の新薬の治験プロジェクトに取り組んでいます。この約2年半の間に、治験実施施設の選定から、医師との協議や治験協力者への説明、治験薬の投与とデータの収集、目標症例数に達した後の治験薬の回収、終了手続きまでの一連のプロセスを全て経験できました。やりがいを感じるのは、新薬によって患者さんが回復している情報をカルテや治験協力者の方を通して確認できたときです。患者さんはもとより、ご家族が喜んでいる姿を想像するたびに「一つでも多くの新薬を早く世に送り出さなければ」という使命感を覚えます。

2020年以降はコロナ禍の拡大とともに、リモートワークを行う機会が増えました。当社は在宅勤務やフルフレックスなど、柔軟な働き方ができる制度が整っています。今後は自分でスケジュールを組み立て、リアルとオンラインを使い分けながら、より効率的な働き方を追求していく姿勢がますます重要になると思います。

向上心・探究心のある薬学生には最高の環境

課題を前向きに捉えチャレンジする気持ち、
主体性や積極性が求められる仕事です。

CRAは高度な専門性が求められる職種です。最新の論文や専門書、各疾患の診療ガイドラインなどを読み、日頃から自主的に勉強を続ける必要がありますが、当社では教育・研修制度が非常に充実しています。ビジネスパーソンに必須のスキルを学ぶ「入社時導入教育研修」、各部門・職種に分かれての「座学研修」や「OJT研修」など、新入社員のスムーズな独り立ちをサポートする仕組みがあります。また、現場に出るようになってからも、ビジネススキルや専門知識のさらなる強化を目的とした「継続研修」や「英語研修」など、学習の機会が豊富です。向上心・探究心のある人には最高の環境といっていいでしょう。

CRAの仕事の最大の魅力は、薬理学や薬物治療の教科書に載るかもしれない新薬の開発に携われる点、そして社会への貢献度の高さにあると思っています。今後も仕事に誇りを持ち、新薬の開発に携わっていきたいですね。

MESSAGE

当社「業界・職種研究」は、体験→気付き→言語化に重点を置き、「ご自身の現在地」や「今後強化すべき点」を知り、自己成長に繋げられるプログラムです。昨年度参加者より高評価を得、更に進化しています。就職活動や社会人になっても役立つビジネススキルの基礎をはじめ、グループワークを通じ業務内容を学ぶCRA職種体験や、先輩社員との懇談等、社員や職場の雰囲気を肌で感じられる貴重な機会です。ぜひ体験しませんか!