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IMSグループ(板橋中央総合病院グループ)
【本社】
  • 東京都板橋区小豆沢3-3-2
【業種】
  • 病院

PROFESSIONAL WORK

グループのスケールを生かして薬剤師を育成
多種多様な薬剤師との交流でさらなる成長

大倉 志織さん、亀村 大さん、東垂水 裕和さん

横浜旭中央総合病院(神奈川県横浜市)勤務の薬剤師の皆さん。

(大倉さん)薬剤部 薬剤師/2021年入職
(亀村さん)薬剤部 部長/2000年入職
(東垂水さん)薬剤部 主任/2013年入職

新人には自ら学ぶ姿勢を期待。材料は豊富に準備します

抗がん薬を調剤する東垂水さん。
細かい処方を慎重に調剤します。

当院に勤務して9年がたちます。1年目は中央業務のみでしたが、その後はさまざまな診療科の病棟業務を経験してきました。また3年目以降は院内の各種委員として、他職種との連携促進にも携わりました。現在はがん化学療法を担当しています。難しさを感じる反面、やりがいも大きな仕事です。全身状態の評価が特に大切なので、これまでの各種診療科における経験が大いに役立っています。特に薬剤師は常用薬から患者さんの病態を考察し、薬剤指導や副作用評価を行っています。安全かつ有効ながん化学療法を継続出来るように抗がん薬選択や支持療法について医師に提案しています。また今年から、新人教育も担当し始めました。モットーは「自主性の重視」です。勉強の「ネタ」を豊富に提供して、自ら興味をもって勉強する姿勢を身に付けてもらっています。さらに、ベッドサイドで求められる知識を蓄えてもらうため、比較的早期から病棟業務にも触れられるようにしています。

学びを得たい新人薬剤師には最適な病院です

調剤された薬剤をチェックする大倉さん。
まだまだ覚える事柄が多く大変です。

6年間勉強した薬学の知識を最大限に生かしたいと思い、慢性期と急性期の両方を経験できる当院に入職しました。新人薬剤師はまず、内服調剤、注射調剤、抗がん剤調製の3チームを2カ月ごとにローテーションし、中央業務と病棟業務を研修します。研修終了後は上記3チームのいずれかに配属され、OJTが始まります。OJTでは「最初から答えを教えるのではなく、自分で考える習慣をつけさせる」のが特徴です。もちろん、分からない事柄についての質問には答えてもらえますが、その「答え」の前にまず「考え方・調べ方」を教えてもらいます。加えて入職後半年間は、当院採用薬についての筆記試験(用法・用量など)と口頭試問(臨床での使い方など)もありました。また医師は、薬剤師の処方提案に丁寧に対応してくれるので、自己研鑽したい人には極めて恵まれた環境です。さらにチューターとして年次の近い先輩がついてくださるため、業務以外についても気軽に相談できます。

積極的なチャレンジで薬剤師として成長

他院から見学の薬剤師に説明する亀村さん。
グループ内での相互交流も積極的です。

私は2000年のIMSグループ入社後、板橋中央総合病院を皮切りに、慢性期病院、回復期病院、急性期専門病院や急性期総合病院などさまざまな機能の病院を経て、横浜旭中央総合病院に薬剤部長として赴任しました。板橋中央総合病院では若手であったにもかかわらず、まだまだ整備が進んでいなかった外来化学療法室の立ち上げにも携わりました。このように多くの病院を経験した結果、薬剤師としての「引き出し」の数は確実に増えていきました。これは傘下に36病院を有するIMSグループにいたからこその成長です。若い薬剤師の方にも、病院内、グループ内のいろいろな環境を経験し、成長してほしいと願っています。新人とはいえ薬剤師になったからには、「教えられるまで待つ」といったような受け身の姿勢は卒業し、能動的にチャレンジしてください。そして患者さんや仲間の医療従事者にとって価値のある、つまり周りに発信できる薬剤師を目指しましょう。

MESSAGE

私たちの強みは、グループ内に多種多様な薬剤師が在籍する点です。そういった薬剤師たちが相互交流できる機会も十分にあります。専門が異なる薬剤師との交流は、スキルアップに大いに役立つでしょう。また同一施設内のさまざまな診療科だけでなく、グループ内の各種病院も希望があれば経験できます。「学びたい」という気持ちさえあれば、このような環境を生かし、薬剤師として大きく成長できるはずです。