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(株)くすりのマルト
【本社】
  • 福島県いわき市勿来町窪田十条3番1
【業種】
  • 調剤薬局
  • ドラッグストア(OTC+調剤)

PROFESSIONAL WORK

相手の症状や性格に合わせて細やかに対応。
患者さんのために学びと経験を重ねる日々。

九頭見勇利さん

福島県いわき市出身。明治薬科大学薬学部薬学科を卒業後、2020年に入社。くすりのマルト調剤薬局鳥居店に配属され、幅広い診療科に対応。調剤や投薬などの業務を中心に、医療機関への情報提供にも取り組む。

幅広い診療科に対応し、ゼネラリスト能力を鍛える。

各店舗にはさまざまな専門機器が導入され、
安全、正確、効率的な業務を支えています。

くすりのマルト調剤薬局鳥居店で働いています。鳥居店は来店数が多く、内科、精神科、脳外科、整形外科、耳鼻科、皮膚科など幅広い診療科に対応している店舗です。さまざまな症状や処方箋に対応する必要があるため、ゼネラリストとしての能力を鍛えられる恵まれた環境だと思います。いまはこの店舗で学べることを精一杯学び、経験を重ねている最中です。

業務内容の中心は調剤、投薬、患者様への対応などです。薬の管理が難しそうな患者様には、一包化なども提案しています。さまざまな薬をひとまとめにすれば、どれか飲み忘れてしまうことも防げるはず。そういった対策によって感謝されることもあり、そんなときには「薬剤師になってよかった」と実感できますね。

このほか医療機関への情報提供も行っています。症状に時間的な偏りが見られる場合などは、1日の薬の配分を変えるといった提案を行います。

元気に話すことで、症状や薬への不安払拭を図る。

患者さんの健康や生命を支える仕事だけに、
素早くて間違いのない調剤が求められます。

特に気を配っているのは、患者様から質問されたときです。自分で調べて分かれば説明するのですが、知識の範囲内ですべて対応できる訳ではありません。難しい場合は先輩方に確認するなどして正しい情報を伝えています。

そういった患者様への対応をする際に心掛けているのが、なるべく元気に話すということ。薬を説明する際に不安がったり自信がなかったりすると、それが患者様にも伝わってしまいます。自信を持って話すには、やはり勉強が不可欠。実際に話すことで、症状や生活スタイルが見えてくることも少なくありません。

また当社では在宅医療にも取り組んでいますが、私自身はまだ同行できていません。店舗によっては件数が多いところもあり、今後も全体的に増えていくと予想しています。いずれ必ず行くことになるので、できるだけ早く同行してみたいです。

患者さんとの対話を通し、新たな勉強に取り組む。

仕事で分からないことは上司や先輩に確認。
薬に関する知識を更に深めていきます。

学生時代との違いとして感じたのは、学ぶことの意味が大きく変わったことです。薬学部では自分なりにがんばって勉強してきましたが、薬局という現場では、日々患者様を通して学校で習っていないことを学んでいます。学生時代の勉強は、国家試験合格を目指すためのもの。それに対していま求められているのは、患者様の役に立つための勉強です。日々この違いを意識して働き、最近では患者様目線で物事を考えられるようになってきました。

働き始めてから学んだことのうち、特に重要だと思ったのは、社会人としての自覚です。学生時代では想像できなかった、仕事というもののとらえ方や厳しさを教えていただきました。

今後も業務を通して知識やコミュニケーション能力を高め、将来は別の店舗でも働いてみたいと考えています。いずれは総合病院の門前店舗で働き、さらに幅広い業務に取り組みたいですね。

MESSAGE

当社が重視しているのは、患者さんに対して心を込めて対応できるかどうかという点です。もちろん能力の高さも大切ですが、それよりも仕事や患者さんに対する気持ちの部分に注目しています。