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建築・建築設備の職種

何をやる仕事?

住宅をはじめ、超高層マンションやビル、空港やダムなどあらゆる建物や構造物に関わるのが「建設業」の仕事。なお、住宅やマンション、商業施設や公共施設などの施設に関わる建設は「建築」、「建築」以外の鉄道や道路、橋、トンネル、ダムなどの建設は「土木」と呼ばれ、それぞれ、「建築工事(建築設計)」や「土木工事(土木設計)」という具合に区別されている。なお、「建設業」という場合は、「建築」・「土木」のいずれか、または両方に関わる仕事を行っている。
また、「建築設備」とは、電気や空調、上下水道の給排水など「建築物」に付随する設備全般のことを言う。
「建築」の仕事では、営業から始まり、具体的な「建築物」の企画や設計、デザインを行う。続いて工事に必要な資材や人員を確保し、建設会社が完成まで工事現場で進行を管理・監督する。
なお、「建築設備」に関しては、専門的な技術やノウハウが求められるため、建設会社ではなく「建築設備」を得意とする会社が施工することが多い。

「建築・建築設備」のそれぞれの工程では、豊富な知識と資格を持つ様々な専門家が活躍している。
建築物の設計や工事の管理・監督を行う「一級建築士」や「二級建築士」、木造建築物の設計や工事の管理・監督を行う「木造建築士」、壁紙や照明、キッチン設備など住空間のコーディネートを行う「インテリアコーディネーター」、コンピュータを使って建築用図面や設計図を作成する「CADオペレーター」、設計図を元に模型を作る「建築模型士」、設計図や仕様書を元に建築物の費用を算出する「建築積算士」などだ。
また、工事現場で工事の進行指示や監督を行う「建築施工管理技士」、実際の工事を担う「大工」や「左官」といった仕事もある。

どんな能力やスキルが求められるか?

■「建築・建築設備」に関わる資格は多く、「一級建築士」や「二級建築士」はよく知られている。なお、一級と二級では、設計できる建物の規模や構造が異なり、一級では設計できる建物に制限は無いが、二級では高さや延べ床面積に制限があり、主に戸建住宅の設計を対象にしている。
他には、「木造建築士」、「インテリアコーディネーター」、「CADオペレーター」、「建築模型士」、「建築積算士」、「建築施工管理技士」などがある。なお、「大工」や「左官」になるための特段の資格はないが、「大工」では、「木造建築物の組立て等作業主任者」や「建築大工技能士」、「左官」では、「左官技能士」といった資格がある。

■「建築・建築設備」に関わる仕事は多岐にわたっているので、それぞれの仕事内容に応じた資格や知識の取得が求められる。

■建築現場では、工事の進行と同時に、健康や安全面に配慮しつつ多くの作業員を管理・監督しなければならないため、高度なスケジュール管理能力が求められる。また、リーダーシップやコミュニケーション能力、トラブル解決能力、工事を遂行するという責任感なども極めて重要。

建築・建築設備の職種の企業情報

※原稿作成期間は2021年12⽉23⽇〜2022年2⽉28⽇です。

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