学ぶ
learn
保育士さん、ありがとうの瞬間

「保育士さんの素敵な対応に、思わずグッときた」という
経験がある保護者は多いものです。
この記事では、マイナビが発行する情報誌に寄せられた数多くの感謝の声から、
特に注目したい3つのエピソードをマンガでご紹介!
保護者のメッセージとともに、心に残る「ありがとうの瞬間」をご紹介します。
温かな保育士の関わりが、
忙しい毎日のオアシス的存在に

保護者も安心感を抱ける笑顔や声かけ
保育園を利用するパパやママの中には、幼いわが子を預けること自体に、戸惑いや罪悪感に似た気持ちを抱く方もいます。また、仕事や家事で忙しい毎日を送り、子どもの成長をゆっくりと味わう余裕がないことも。このエピソードのように、保育士の笑顔や温かな対応、子どもの成長を感じられるちょっとした声かけが、保護者にとってオアシスのような存在となるケースは多いのです。子どもはもちろん、保護者にも安心感を抱いてもらえるような関わりができたら素敵ですね。
保護者’s Voice

家の外でなかなか自分を出せない性格だったので、入園当初は子どもの様子がとても心配でした。だんだん園に慣れていき、先生に甘えている姿を見たときは一安心したのを覚えています。乳児クラスには、20~50歳代の先生が1名ずつ在籍。ベテランの先生は栄養相談にも応じてくれるなど頼もしく、若い先生はいつもニコニコ笑顔&穏やかな対応が印象的でした。子どもだけでなく親のことも優しく受け止めようとする姿勢が、何よりありがたかったです。