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セールスエンジニアの職種
何をやる仕事?
セールスエンジニアは、営業に同行して、あるいは単独で顧客を訪問し、自社製品・システムの技術面にかかわる説明や、先方との質疑応答を行う。
コンピューターのハードやソフト、OA機器、あるいは特殊な工作機器や検査機器を扱っている場合、単にカタログの説明だけでは顧客の理解を得られない、あるいは納得してもらえないことがある。
それを解消し、契約獲得を側面的にサポートするのが、セールスエンジニアの役目だ。
この仕事で大切なのは、先方の担当者が製品や技術に対してどれほどの理解をしているのかを把握して、相手に分かる言葉を選んで説明すること。
営業職の一種ではあるが、目先の売上よりも顧客の信頼獲得に軸足が置かれる。
どんな能力やスキルが求められるか?
■自分が担当する製品・システムに対する深い知識が不可欠。社内で継続的な研修を受けるのが普通。
■技術の進歩をキャッチアップするためには、新しい情報に対する感度が必要。他社の製品や業界全体への目配りも欠かせない。
■顧客と円滑なコミュニケーションを行うため、一般常識やコミュニケーション能力も求められる。
セールスエンジニアの職種の企業情報
※原稿作成期間は2022年12⽉28⽇〜2023年2⽉28⽇です。
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