第7回 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード 受賞企業が決定!

全国1,013法人1,115プログラムの応募の中から、学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード大賞1法人、
文部科学大臣賞1法人、優秀賞3法人、地方創生賞1法人、入賞6法人が選ばれました。

キャリアデザインプログラムアワードとは

「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」は、仕事・業界・社会への理解を深めることに貢献したインターンシップやキャリア形成支援に係る取組を表彰するアワードです。 学生アンケート、選考委員会(大学教授、大学関係者、企業、省庁、マイナビ等)などの第三者評価を経て、参加してよかった就業体験プログラムを実施した法人を選び表彰します。

第7回受賞法人

独創的なプログラムやキャリア教育の機会を提供しており、
学生からの支持が高いインターンシップ&キャリアを開催した法人が選ばれました。
気になる法人は是非チェックしてみてくださいね。

キャリアデザインプログラムアワード大賞2024

共同プログラム


  • 株式会社フォトラクションのロゴ

    株式会社フォトラクション

    LINE WORKS株式会社のロゴ

    LINE WORKS株式会社

    受賞理由

    【千葉の街を築く、建築・土木・内装工事×建設tech Society5.0学生のキャリア形成支援 <汎用的能力活用型インターンシップの実施】
    建築・土木・内装工事×建設tech、5社による共同実施プログラム。学生の行動と考える力「DO」「THINK」を第一に、オリエンテーションから各現場をリアルにイメージできる実務体験、キャリアデザインを中心とした座学を組み合わせた。1人1人が多方面からのフィードバックを得られる仕組みも構築。フォローアップ施策では学生が自分自身を振返り、次の行動へと繋げられるよう講評を本人へ戻すなど、5社それぞれが強みを活かし学生と向き合った。極めて高い学生満足度を得た模範となるべきプログラムとして高く評価された。

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キャリアデザインプログラムアワード文部科学大臣賞2024
  • 関西学院大学のロゴ

    関西学院大学

    受賞理由

    【Cross-Cultural College Global Internship in Japan】
    カナダ4大学と協働で世界市民リーダーズの育成を目的としたCross-Cultural Collegeの中核科目の一つであるGlobal Internship in Japanは企業・団体のリアルなビジネス課題に対して学生自らが「考え行動する」課題解決型のインターンシップ。プログラム参加で得るビジネスの知識や、多国籍な場での合意形成と共に、日本とカナダの学生がペアとなり寝食をともにし、協働学習による異文化コミュニケーション能力育成に重きを置いている点が大きな特徴。価値観や考え方の違いによる衝突とその克服等を通じて、高い学習効果を得られるプログラムとして評価された。

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キャリアデザインプログラムアワード地方創生賞2024
  • 久留米工業大学のロゴ

    久留米工業大学

    受賞理由

    【デザイン集団「ASURA」】
    建築・設備工学科のプロジェクト「ASURA(アシュラ)」は実際に社会に存在している問題や可能性を業務に限りなく近い形で取り組み、学生が主体的に解決や実現を目指す実践的なプログラム。学生を責任ある社会人の一人として成長させることを目的に、プロジェクトの目標、コンセプト設定、各種デザイン、内外との予算交渉・決算、問題解決、運営業務、成果報告などを含む実務に近い活動形態でプロジェクトを遂行し、自分自身の力でやり遂げることの意味を体感させる点が特徴。学生の高い学習効果と共に、産官学連携で地域の課題を解決する好例プログラムとして評価を得た。

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キャリアデザインプログラムアワード優秀賞2024
  • 受賞理由

    【金融×セキュリティコース】
    日本経済を支える金融システムを守るサイバーセキュリティ分野において専門的な知識と実践的な経験を深められる約2週間の長期就業型インターンシップ。学生の専門性や興味関心に合わせたマッチングを行い、実際の現場に配属し実務に携わる社員の横で生きた業務に取り組める点が特徴。また実際に取り組む業務に加え、研究者とのディスカッションやメンターとの振り返りの場が設けられるなど多くの社員と交流でき、学生の今後の学びに大いに役立つ教育効果の高いプログラムとして高く評価された。

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キャリアデザインプログラムアワード優秀賞2024
  • 受賞理由

    【BUSINESS CREATION CIRCUIT】
    マーケティング手法や発想法をレクチャーする「インプット」と個人ワーク課題やグループワーク、プレゼンテーションなどの「アウトプット」を繰り返しながら実務体験できる5日間のプログラム。実際のクライアント企業の協力を得るなど実務と非常に近しい臨場感あるリアルな設定と課題に取り組める。「双方向なコミュニケーションの活発化」を重要視し、学生一人ひとりに対して多面的なフィードバックを行うなど、学生の未来へ繋がる体験価値を生むための創意工夫がみられる良質なプログラムとして評価された。

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キャリアデザインプログラムアワード優秀賞2024
  • 日本大学のロゴ

    日本大学

    受賞理由

    【生産工学部 生産実習】
    「社会とつながる生産実習」として海外や国内主要都市、地方の官公庁や企業など約1000機関において様々な職種で多岐にわたる就業体験ができるプログラム。「キャリアデザイン教育」と「エンジニアリングデザイン教育」の2軸で構成され「経営管理能力を兼ね備えた技術者の育成」を目標とする。「生産実習NOTES」による自己学習と「生産実習SYSTEM」によるプラットフォームを活用したフィードバックや事後学習が充実しており学生自身で効果検証ができる高い教育効果のあるプログラムとして評価された。

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キャリアデザインプログラムアワード入賞2024
  • 東京国際工科専門職大学のロゴ

    東京国際工科専門職大学

    受賞理由

    【「ミライの人材育成プロジェクト」(①課題解決の理論と事例 ②DX技術の習得 ③仮想案件での実践)】
    デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、株式会社コンカー、株式会社ニーズウェルによる理論理解、技術習得、実体験の3部で構成される約30日間の実践的な産学連携プログラム。「経費精算・請求書処理」における課題解決の理論と事例理解、技術の習得・実体験を通じて、DX人材としての素地を身につける機会を提供。課題定義からシステム構築まで全工程を実体感でき、学生の職業観涵養に寄与する点が評価された。

    SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

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キャリアデザインプログラムアワード入賞2024
キャリアデザインプログラムアワード入賞2024
  • 受賞理由

    【Engineer Camp】
    「つながる。まなび」をコンセプトとし、インターンシップ生が進行中の実案件に参画。高度な技術力が求められ、実際の業務を体感できる1ヵ月弱のインターンシップ。ビジネス場面で学生の技術力を試す環境を提供すると共に、キャリアコンサルタント資格をもつインターン担当が企画した「なりたいキャリアの言語化」支援を毎週1on1で実施。実務に近い内容と振り返りのサイクルという教育的効果が見込める点が高く評価された。

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キャリアデザインプログラムアワード入賞2024
  • 受賞理由

    【都庁インターンシップ2023】
    101の大学等から実習生を受け入れ、学生が希望する職種(事務職、技術職、専門的な職種)に合わせた配属先で実施する約2日~7日間のプログラム。176部署から多様な学生の希望に合わせた職種で就業体験を提供し学生のキャリア形成を支援。すべての受け入れ先で独自の実習評価表を用いて学生に丁寧なフィードバックを実施し、大学への連携がおこなわれている点など高い教育効果が評価された。

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キャリアデザインプログラムアワード入賞2024
  • 受賞理由

    【ごうぎん2023インターンシップ【5DAYS】】
    地方銀行として地域に根差した多様な業務体験を提供する5日間のプログラム。営業体験だけでなく、本部企画業務体験を含む幅広い体験を実施。学生のアイデアを業務に活用できるように実際の業務に即した課題とし、学生に実践的な学びの場を提供。自己開発ワークショップを始めとしたワークの実施、個人及びグループ単位でのフィードバックも日々実施することで学生のキャリア形成と自己分析を支援など、高い教育効果が評価された。

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キャリアデザインプログラムアワード入賞2024
  • 受賞理由

    【2ヶ月間インターンシッププログラム(カスタマーサービスコース)】
    オープニングセッションや期間中のフォローアップ、最終日のプレゼンテーションセッションを含む、実際の業務の一部をコース別に体験できる2ヶ月間のプログラム。カスタマーサービスコースでは、若手社員がバディとなり、顧客からのリクエスト等への対応を通じ、同社の高いホスピタリティを学生が学ぶ機会を提供。学生自らが認識した強みや改善点に対し、フィードバックやコーチングが定期的に実施され、実践的且つキャリア観に寄与する点が評価された。

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学生推奨プログラム

受賞には至らなかったものの、学生からの評価が高かったプログラムをご紹介します

第6回 受賞法人

全国645法人770プログラムの応募の中から、学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード大賞1法人、
文部科学大臣賞1法人、優秀賞2法人、地方創生賞1法人、入賞8法人が選ばれました。

受賞理由

【産学連携による「キャリアデザインスキル習得プログラム」とキャリア形成のための「リアルな職場体験」】

「日本で一番人が育つ会社」を目指す麦の穂と「トータル・ライフデザイン教育」を教育理念に掲げる椙山女学園大学の連携プログラム。大学で行うキャリア教育と麦の穂のジョブローテーション制度を連携し構成されており、店舗の現場体験を経験したうえで、営業企画、商品企画等のクリエイト部門にて実務業務を体験できる。事前学習では参加目的の理解や学生一人ひとりの「なりたい自分」を意識した具体的な目標設定を行い、事後学習でも複数の手法と適切なタイミングで学生自身が納得できる熱意あるプログラムとして学生から高い評価を得た。

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  • 北九州市立大学
  • 大学
受賞理由

【地域創生学群チャレンジプログラム】

北九州市立大学 地域創生学群の3年生向けプログラム。「起業トライアル」と「リアル就職」という2つのプログラムで構成される。実施期間は前者が9ヶ月間、後者が5ヶ月間。「起業トライアル」は資金をはじめ、事業に必要なものを全て学生自身で準備し実践。「リアル就職」は受入企業等において、週3~4日のフルタイムインターンシップを行うもので、共に「実践と理論」という教育方針に合致した内容。プログラム前後の研修も手厚く、学生が失敗を恐れず挑戦しやすい雰囲気づくりなど、随所に工夫がみられる好例プログラムとして高く評価された。

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  • 燕市
受賞理由

【つばめ産学協創スクエア インターンシッププログラム】

日本全国・海外から受け入れた学生と燕市をつなぐ産学官連携プログラム。燕産地の特徴を生かしたプログラムは課題解決型から就職体験、企業への提案型まで多様にコーディネイトされ参加学生に学びの場を提供する。宿泊・交流施設「つばめ産学協創スクエア」では他大学の学生同士が生活を共にし交流することができ、学生からは視野や価値観が広がる貴重な体験が得られたと評価された。受入企業や地域住民にとっても燕市に興味を持ってもらえたことや街に活気が生まれたと声があがり、地方創生インターンシップの模範として評価された。

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キャリアデザインプログラムアワードについての詳細は下記URLをご覧ください。

主催

「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」
実行委員会

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