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保育士さん、ありがとうの瞬間
子どもの言葉をじっくりと待つ、
プロの対応に驚き！
思考力や自主性を育む「待つ保育」
子どもとの関わりにおいて、その子が自分の力で考えて行動できるよう支援することは重要だといわれています。 しかし、実際の家庭生活では、大人が「早く○○しなさい！」と指示したり、察して代わりにやってあげたり……といった対応をしてしまうことも少なくないのが現実です。
だからこそ保護者は「子ども自身が納得できるまで考え、行動に移すまで粘り強く待つ」という関わり方に、保育士としての専門性の高さを感じたのでしょう。
保護者’s Voice
もともとマイペースでしたが、3歳のときに小規模保育園から転園して環境が変わったことで、より言葉が出にくかったのかもしれません。
まだまだ言葉で説明するのは得意ではないものの、以前に比べると「自分が思ったことを表現しよう」という意識が芽生えてきたようです。
若手の先生が多い園ですが、子どもたちのお兄さん・お姉さん的存在として熱く指導してくれる先生ばかりで、「さすがプロ！」と思う場面がたくさんあります。
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