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経営者インタビュー

水源から蛇口までを担う水道のトータルサービス会社
安定した事業基盤の上で新たな技術開発や社会貢献に挑戦

東京水道(株)

東京水道(株)

東京都

  • サービス(その他)

代表取締役社長

野田 数さん

皆さんは、東京都の水道が世界的にもハイレベルな技術で運用されていることをご存じでしょうか。たとえば、東京都水道局では1992年から利根川水系の浄水場への「オゾン処理」と「生物活性炭吸着処理」による高度浄水処理の導入を進め、2013年には計画したすべての浄水場で高度浄水処理100%を達成。かび臭さやカルキ臭さの原因となる成分を除去できるようになったおかげで、東京都の水道水は「ミネラルウォーター並みにおいしい」と言われるまでになりました。また、漏水率(水道水が浄水場から各家庭に達するまでの間にどのくらい漏れるかの割合)が3%台と極めて低く抑えられている他、離脱防止機能等を備えた“地震でも抜けない”水道管への取替等を進めることで、強靭で持続可能な水道システムを構築しています。
当社はこうした高水準な水道サービスを東京水道グループとして、東京都水道局と一体となって運営してきました。水源の保全や浄水場の管理、水道管路の整備といった現場業務はもちろん、顧客窓口であるコールセンターの運営から水道料金の徴収などのサービス業務までをトータルに担っています。
ミッションは言うまでもなく「都民に安全でおいしい水を安定供給し続ける」こと。そのために、東京都水道局は当社へ業務の移管を進めており、今後はほぼすべての業務を担うことになります。このように当社は、将来的な成長が約束されている企業(※)であり、この点は、当社で働く上で大きな魅力になると思います。処遇・待遇についても、東京都政策連携団体として安定した給与体系としている他、福利厚生では大手ハウスメーカーと提携した高品質な寮完備をはじめ、奨学金返還支援制度、多様な休暇制度などを揃えています。
こうした「安定」の一方、当社は新たな技術開発や社会貢献などに向けた「挑戦」の機会も豊富です。たとえば昨今、地方の小規模自治体では人口減時代にあって、公共サービスの品質を維持・向上しながらいかにコスト低減や効率化をはかるかが課題となっており、水道サービスでも複数自治体による広域連携、官民連携が必要といわれています。その点、区部と多摩地域も含めた1,360万人の給水人口に広域で水道サービスを提供している当社には、数多くのノウハウが蓄積されています。それらを共有することで地方の課題解決のお手伝いができるはずです。当社としては、都民への水道サービスの安定供給のみならず、今後はこうした社会貢献度の高い事業も手掛けていきます。新たに当社に加わっていただく若い人材には、ぜひ安定した環境を土台として様々な事業にチャレンジしてほしいと思います。
※出典:「東京水道長期戦略構想2020」

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