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メーカー業界
住宅は新築物件の高価格化などにより、市場が変化している。今後は中古住宅の増加が見込まれ、リフォームが伸びると予測される。
※掲載企業は売上や総資産額などに加え、業界のトピックを踏まえてマイナビ編集部が選定した一部の企業となります。また掲載内容に関する基準はこちらよりご確認ください。
住宅・インテリア業界の「現在」と「未来」とは?
データで見る業界のポイント
大和ハウス工業
100%出資
積水ハウス
81.4%出資
1.8%出資
3.3%出資
住友林業
21.5%出資
2.5%出資
資材共同調達
飯田グループホールディングス
プライムライフテクノロジーズ
グループ会社
オープンハウスグループ
旭化成ホームズ
関連会社
積水化学工業
LIXIL
シャッターのOEM供給
TOTO
開発・生産・販売提携
リフォーム分野限定で包括的に提携
三和ホールディングス
YKK AP
住宅・インテリア業界に関係する企業情報
国土交通省によると、2022年の住宅着工戸数は、前年比0.4%増の85万9,529戸とほぼ横ばいだが、2年連続で増加した。持ち家が11.3%減の25万3,287戸に対し、貸家(同7.4%)、分譲住宅(4.7%)が増えた。分譲住宅のうち、一戸建て(3.5%)、マンション(6.8%)が伸びた。持ち家が減少したのは、コロナ禍に加え、木材の供給不足による資材価格高騰などが響いたため。住宅メーカーの中では、地価の安いエリアで土地を仕入れ、間取り・設計などを限定して坪単価を抑えた土地付き戸建て住宅を分譲する、いわゆるパワービルダーの成長が目立つ。
新築物件の高価格化を受け、中古マンションなどのリフォームが伸びている。国交省の建設業許可業者5,000社を対象とした2021年度建築物リフォーム・リニューアル調査によると、合計受注高は前年度比10.0%増の11兆6,979億円に達する。このうち、住宅工事は同17.5%増の3兆7,477億円だ。民間調査会社によると、テレワークの定着や、48 ~ 51歳の団塊ジュニア世代の需要増、中古マンションのリフォームなどが増えているとしている。
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