最高のクオリティと感動を届けるために。
独自の福利厚生について聞く前に、まずはどういう会社かをもう少し詳しく紹介します。じつは、国内で開発されるスマートフォンゲームの多くはIP(Intellectual Property=知的財産)といわれるアニメや小説ほか、すでに世の中にあるキャラクターなどを利用するケースが主流とのこと。一方、バンク・オブ・イノベーションでは設立当初から「クリエイティブで差別化を図る」と決め、ゲームの要となるキャラクター開発から自社で手掛け、企画、制作、運営まで一気通貫で行っているそうです。さらに、競合する他社の作品と明確に差別化できなければリリースしないという徹底ぶり。3Dが主流の中、2Dの世界観を大切にしているのもその表れだと話してくれました。

また、一般的にはスマートフォンゲームの開発は1本あたり2〜3年と短期間かつ、数多のタイトルから1本のヒット作を出すのも至難の業という業界の常識がある中、バンク・オブ・イノベーションのものづくりの思想はまったく異なります。たとえば、リリース以来、世界中で大ヒット中のメメントモリの開発期間はおよそ5年。もちろん、メメントモリの経験により、今後の開発期間は半分くらいになるだろうとは言うものの、やはり長い年月をかけて、最高のクオリティと感動を世の中に届けることこそ、この会社のものづくりに対する強い思いなんだとか。そして、その独自の思想を支えているのが、社員の大半を占める優秀なクリエイターたち。「だからこそ、ものづくりに専念できる環境づくりは、我が社にとって最優先事項なんです」とY.K.さんは話します。





