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リクルーターとは?
選考から入社までの期間中に学生をフォローする役割のことです。同じ大学の先輩社員や年齢の近い若手社員が務めることが多く、採用担当者よりも学生に近い存在として、個別に面談や連絡を行います。OB・OG訪問で出会った社員が、そのままリクルーターにつく場合もあります。すべての企業で存在しているわけではなく、大手企業など社員数の多い企業で主に取り入れられています。
リクルーターの役割は企業によってさまざまですが、学生への魅力付けや入社への不安を払拭することが主な役割となります。また、企業側からすると、早い段階から優秀な人材を見極めアプローチできるといったメリットもあります。
リクルーターとの面談は選考でありませんので、フランクな形で行われことも多いでしょう。ただし、リクルーターから採用担当者に情報が共有される場合もありますので、最低限のマナーや発言には注意が必要です。リクルーターとの面談は、現場の社員と直接話せる貴重な機会でもありますので、上手に活用していきましょう。