日本経済新聞 連動特集 新卒採用広告特集 企業から学生へのメッセージ

経営者インタビュー

時代の変化を力に──
金融工学と情報技術で
「資産運用立国」の確かな未来を実現する

(株)キャピタル・アセット・プランニング

(株)キャピタル・アセット・プランニング

大阪府

  • 情報処理

代表取締役社長

北山 雅一さん

人生100年時代・大相続時代を迎え、金融・資産のあり方をめぐる社会環境が大きく変化しています。当社は創業以来、金融工学(FT)と情報技術(IT)の統合を通じて、銀行、証券会社、生命保険会社などに向けた統合資産管理システム「WMW(※)」を提供し、資産管理、事業承継、財産承継の分野で数多くのソリューションを展開してきました。近年は、生成AIを活用した新NISA向け投資提案アプリや、文書チェック・評価用サービス「LibelliS(リベリス)」などの開発にも取り組み、金融機関のDXを支える存在として進化しています。
2025年度はさらに、次のステージへと歩みを進めました。一つは、個人の金融ポートフォリオに基づく投資助言業、第二種金融商品取引業への進出です。AIと金融理論を融合させた独自開発の分析モデルにより、第二種投資運用業の登録を視野に入れ、より精緻でパーソナライズされた投資提案を可能にする体制を整えています。もう一つは「顧客本位の業務運営」を支援する金融商品仲介業者向けシステムプラットフォームの構築です。CRM・ポートフォリオ管理から契約、コンプライアンスまでを一元的に管理するこの仕組みは、各事業者が自律的に適切なポートフォリオを提案できる環境を整え、業界全体の信頼性と透明性の向上に寄与しています。
政府が掲げる「資産運用立国」の実現は、国家の成長戦略であると同時に、当社が創業以来貫いてきた理念でもあります。AIとAPIを駆使したパーソナルアセットマネジメントのプラットフォームを活用して、国民一人ひとりが安心して資産形成や相続に取り組める社会をつくる──。それが私たちの使命です。テクノロジーの力で、人々が自らの資産を理解し、主体的に未来を描ける社会を目指しています。
こうした挑戦を支えるのは、テクノロジーを生かす「人」です。当社では、金融とITの両分野に精通したプロフェッショナルを育てるため、クラウドコンピューティングや生成AIをはじめ、多様なテーマの充実した社員研修を実施しています。加えて、クラウドコンピューティングに関する世界的カンファレンスやコンテストへの参加による実践的スキルの習得、資格取得助成金・合格お祝い金制度といった挑戦を後押しする仕組みを通じて、社員が広い視野で学び、成長できる環境を整えています。
さらに、社員自身も自らが開発した確定拠出年金システムで世界分散投資を行い、高い収益率を実現しています。自らの資産を運用し、学び、成果を得る──。それは、当社が目指す「ファイナンシャルウェルネス」の実践そのものです。社員の挑戦と成長が企業の進化を生み出し、その先に「資産運用立国」の実現があります。私たちは、この志を共有し、次代を担う仲間とともに、確かな未来をつくり上げていきたいと考えています。
※Wealth Management Workstationの略称

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