2024年度は増収増益。ネット取引の割合は36%超
日本証券業協会によると、2024年度の会員259社の営業収益は、前年度比12%増の6兆994億円、純損益は同21%増の8,023億円と増収増益。金融収益が同23%増の2兆2,234億円、株式などの受入手数料が同11%増の3兆552億円と、ともに2桁増となった。ただし、受入手数料は株価などで大きく変動するため、企業や個人の資産運用や、M&A(合併・買収)仲介などに注力している。
ネット証券(94社)の口座数は2025年3月末で約4,898万にのぼる。ネット経由の現物取引、信用取引(上場投資信託、不動産投資信託を含む)の合計は524兆3,623億円、全会員の委託取引に占める比率は36.7%。