パソコン出荷は3年ぶりに増加。OS更新、学校向けの需要が要因
電子情報技術産業協会(JEITA)によると、2024年度のパソコン国内出荷台数(外資系含めた8社計)は、前年度比24.3%増の830万7,000台と、3年ぶりに増加した。内訳は、ノート型が同26.5%増の717万3,000台、デスクトップ型が同12.1 % 増の113万5,000台。金額ベースでは同26.3 % 増の9,682億円。2025年10月にはWindows10のサポート期限となったほか、19年から始まった文部科学省の学校教育で1人1台の端末を整備するGIGAスクール構想の買い替え需要が増加要因。一方、JEITAによると、24年度のサーバー出荷台数(6社計)は同15 % 減の16万3,956台だが、金額では同3%減の2,244億円と減少率が低い。AIなどを搭載した高価格機種が寄与した。