2024年の出荷額は約1.9兆円。ペーパーレス化の進展で提携相次ぐ
ビジネス機械・情報システム産業協会によると、2024年の会員企業による事務機械の出荷額は、1兆9,206億円だ。インクジェットプリンターの定義を一部変更したことで前年との比較はないが、共通品目を比べると前年比8.4%増の1兆7,149億円。国内向けが同0.6%増の2,793億円、海外が同10.1%増の1兆4,356億円と海外比率が高い。ただし、世界的なデジタル化により、複写機などの需要は停滞傾向と見られる。これに伴い、業界大手同士が開発・生産や部材調達で新会社を設立するなど、合従連衡の動きが続く。