「現在」が分かる!「未来」が見える! 業界地図

メーカー業界

住宅・インテリアの業界地図

住宅は、少子化や高価格化などで新築物件の停滞が続く。一方、今後は中古住宅の流通増加や、リフォーム市場の拡大が予想される。

※掲載企業は売上や総資産額などに加え、業界のトピックを踏まえてマイナビ編集部が選定した一部の企業となります。また掲載内容に関する基準はこちらよりご確認ください。

住宅

プライムライフテクノロジーズ

インテリア

住宅・インテリア業界の「現在」と「未来」

住宅着工戸数は2年連続で減少。建築費上昇などが響く

国土交通省によると、2024年の新設住宅着工戸数は、前年比3.3%減の79万2,195戸と2年連続で減少し、15年ぶりに80万戸を割り込んだ。持ち家が同2.8 % 減の21万8,175戸のほか、貸家(同0.5%減)、分譲住宅(同8.5%減)と軒並み減少した。分譲住宅のうち、一戸建ては11.7%減、マンションは5.1%減少した。いずれも人口減少傾向に加え、建築費や資材価格の上昇による住宅販売価格の引き上げが影響したと見られる。加えて、地価や金利の上昇などもあり、新築住宅は購買意欲を高める工夫が必要といえる。

中古住宅の流通促進を支援。リフォーム市場は約7兆円

国交省は、全住宅流通に占める既存(中古)住宅のシェアが15%程度と低いことから、中古住宅の長寿命化、省エネ化を支援している。25年4月施行の改正建築基準法では、地球温暖化対策により中古住宅の改修を含めて省エネ基準の適合化を義務付けた。これに伴い、住宅リフォーム市場が拡大しそうだ。住宅リフォーム・紛争処理支援センターによると、23年のリフォーム市場は同2.2%増の7兆100億円と、5年連続で増加している。国の住宅ストック政策の推進もあって、リフォーム市場は今後も伸びが見込まれる。

データで見る業界のポイント

新設住宅着工戸数の推移(全国)

新設住宅着工戸数の推移(全国)
「建築着工統計調査」(国土交通省)2025年より作成

※掲載内容の基準について

  • 掲載企業は売上高や総資産額などに加え、業界のトピックを踏まえてマイナビ編集部が選定した一部の企業となります。業界の分類は、マイナビ2028の業種分類に沿っています。該当する分野の主に売上高の大きい順に企業を掲載しています(矢印などで示す関係企業や売上非公開の企業については順不同)。売上高などについては、2025年9月期までの連結決算を原則とした、直近の決算期の数字を使用しています。また、非上場企業の場合は、決算公告や自社のホームページなどで公表している直近の売上高などを採用。売上高を公表していない企業については「非公開」としています。
  • 出資関係は、上場会社については提出が義務付けられている直近の「有価証券報告書」に沿っています。非上場企業はこれまでに業界団体や企業から公表されている文書などの数字を基にしています。「有価証券報告書」とは、企業の事業内容や、従業員、設備、財務諸表、子会社や関連会社、株主など多くの情報が掲載されており、金融庁のサイト「EDINET」で企業ごとに検索できます。
  • 原稿作成期間は2025年7月1日から10月31日です。

業界地図

就活準備コンテンツ

ページTOPへ