「現在」が分かる!「未来」が見える! 業界地図

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ゴム・ガラス・ セラミックス(ガラス・セラミックス)の業界地図

ガラス、セラミックスとも日本企業の国際競争力は高い。ガラスは海外生産が活発な一方、中国などの追い上げも急だ。

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ゴム・ガラス・ セラミックス(ガラス・セラミックス)業界に関係する企業情報

ゴム・ガラス・ セラミックス(ガラス・セラミックス)業界の「現在」と「未来」

ガラス産業の売上額は約2.3兆円。環境対応の技術開発が進む

ガラスは砂や石灰石などの原料を高温で溶かして製造する。総務省・経済産業省の2024年経済構造実態調査によると、ガラス・同製品製造業の売上額は前年比1.4 % 減の2兆3,003億円。ガラスは重量がかさむため需要地付近での生産が求められ、日本の大手は早くから海外展開を進めている。売上の約8割を占める住宅用では複層ガラスが一般的。複数枚のガラスを合わせるほか、特殊な金属膜を塗布して断熱効果を高め、冷暖房効率を向上させる。板硝子協会によると、23年の新築戸建て住宅の複層ガラスの普及率は96.1%、共同住宅で79.2%。ただし、中国、韓国などの追い上げも急で、差別化技術が必要。

高精密のファインセラミックス。 生産額は6年連続で3兆円台

セラミックスは無機材料を高温処理して固めたもので、陶磁器や耐火物、ガラスなどに用いられる。高度に合成した原料を精密に調整したものをファインセラミックスと呼ぶ。半導体や自動車、医療機器、産業機械など、主に産業用に使われる。日本ファインセラミックス協会によると、24年の生産額は同10.3%増の3兆7,555億円と急伸を見込む。

データで見る業界のポイント

ファインセラミックス部材の生産総額推移

ファインセラミックス部材の生産総額推移
「ファインセラミックス産業動向調査」(日本ファインセラミックス協会)2024年より作成

※掲載内容の基準について

  • 掲載企業は売上高や総資産額などに加え、業界のトピックを踏まえてマイナビ編集部が選定した一部の企業となります。業界の分類は、マイナビ2028の業種分類に沿っています。該当する分野の主に売上高の大きい順に企業を掲載しています(矢印などで示す関係企業や売上非公開の企業については順不同)。売上高などについては、2025年9月期までの連結決算を原則とした、直近の決算期の数字を使用しています。また、非上場企業の場合は、決算公告や自社のホームページなどで公表している直近の売上高などを採用。売上高を公表していない企業については「非公開」としています。
  • 出資関係は、上場会社については提出が義務付けられている直近の「有価証券報告書」に沿っています。非上場企業はこれまでに業界団体や企業から公表されている文書などの数字を基にしています。「有価証券報告書」とは、企業の事業内容や、従業員、設備、財務諸表、子会社や関連会社、株主など多くの情報が掲載されており、金融庁のサイト「EDINET」で企業ごとに検索できます。
  • 原稿作成期間は2025年7月1日から10月31日です。

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