「現在」が分かる!「未来」が見える! 業界地図

商社業界

商社(通販・ネット販売)の業界地図

通信販売は、ネット通販の普及により成長を続ける。扱う商品も個人向けだけでなく、オフィス用品などの法人向けサービスも活発だ。

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商社(通販・ネット販売)業界に関係する企業情報

商社(通販・ネット販売)業界の「現在」と「未来」

通販市場は26年連続で増加。法人向け市場も拡大

日本通信販売協会によると、2024年度の通販売上高(速報値)は、前年度比7.3%増の14兆5,500億円と、26年連続で増加した。直近10年間の平均成長率は9.1%と、高い伸びが続く。近年の通信販売では、カタログ・テレビが横ばい傾向なのに対し、ネット通販は伸びが目立つ。そのため、各社ともにオンラインショップやデジタルカタログなどを活用したネット販売に注力している。成長が目立つのが、オフィス用品・家具や工具などの法人向けのネット通販市場で、参入企業が増えている。

消費者向けEC市場は約26兆円。配送コストの上昇が課題

経済産業省の電子商取引(EC)市場調査によると、24年の消費者向けのEC市場は前年比5.1%増の26兆1,225億円と伸びが続く。このうち、物販系が同3.7%増の15兆2,194億円と、全体の58%を占める。物販系販売に占めるスマートフォン経由の市場は同9.0%増の9兆3,904億円と、この市場全体の61.7%を占めるなど、スマホ取引が伸長している。ただし、ECを含む通販市場全体は輸送費の上昇、再配達コストなどの課題も抱えている。

データで見る業界のポイント

通販売上高と伸び率

通販売上高と伸び率
「通信販売売上高について」(日本通信販売協会)2025年より作成

※掲載内容の基準について

  • 掲載企業は売上高や総資産額などに加え、業界のトピックを踏まえてマイナビ編集部が選定した一部の企業となります。業界の分類は、マイナビ2028の業種分類に沿っています。該当する分野の主に売上高の大きい順に企業を掲載しています(矢印などで示す関係企業や売上非公開の企業については順不同)。売上高などについては、2025年9月期までの連結決算を原則とした、直近の決算期の数字を使用しています。また、非上場企業の場合は、決算公告や自社のホームページなどで公表している直近の売上高などを採用。売上高を公表していない企業については「非公開」としています。
  • 出資関係は、上場会社については提出が義務付けられている直近の「有価証券報告書」に沿っています。非上場企業はこれまでに業界団体や企業から公表されている文書などの数字を基にしています。「有価証券報告書」とは、企業の事業内容や、従業員、設備、財務諸表、子会社や関連会社、株主など多くの情報が掲載されており、金融庁のサイト「EDINET」で企業ごとに検索できます。
  • 原稿作成期間は2025年7月1日から10月31日です。

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