ネットサービス業の売上高は約8.3兆円。DX需要が後押し
総務省の2024年情報通信業基本調査によると、インターネット付随サービス業の売上高は、前年比93.9%増の8兆2,924億円と大幅に増えた。一部の調査対象企業で推計方法を変更したことが要因となっている。
ショッピングサイト・オークション運営は前年比5倍の2兆8,911億円、WEBコンテンツ配信は同4.7倍の1兆3,412億円、クラウドコンピューティングサービスが同78.1%増の1兆237億円と伸びが目立つ。産業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展により、今後も成長が見込まれる。一方、電通によると24年のネット広告費は同9.6%増の3兆6,517億円と過去最高を更新し、拡大が続く。