活用NOTE

ハイブリッドDMとスカウト機能の活用方法

Chiaki Tanazawa

作成日2021/05/12

作成者Chiaki Tanazawa

いよいよマイナビ2023インターンシップサイトのオープン間近となりました。すでにインターンシップやOBOG訪問の受け入れ準備を始めている方も多いのではないでしょうか。さて、そんな中マイナビ2023では6月1日より「ハイブリッドDM」「スカウト機能」の利用が始まります。とくに「スカウト機能」については、マイナビ2022までは10月以降の機能でしたが、今年はみなさまの熱いご要望にお答えして、6月からご利用いただけるようになりました!

ところでこの「ハイブリッドDM」と「スカウト機能」、どちらも企業から学生に向けてメッセージを送れる機能であり、さらに共通のプリペイドポイントを消費する仕組みから、混同されがちです。何がどう違うのか、皆さまはご存知ですか?

ハイブリッドDMは「チラシをくばる」

「ダイレクトメール」という名前だけあって、一度にたくさんの学生に発信できるのがこのハイブリッドDMの強み。なんと50万件もの一斉配信ができるのです! さらに、配信対象のターゲティングもお手の物。エリアや学校種別、学生の行動履歴など、さまざまな条件で思いのままに学生を絞り込むことができるので、高い効果が期待できます。ポイントをご購入いただいたら、まずはこのハイブリッドDM配信を強くおすすめします!
一方で「ばら撒かれたチラシ感」を感じさせない工夫をすることも大切です。学生が“自分に向けられたもの”だと感じられるような内容を盛り込むのが有効です。
例えば……
「○○大学の近くでインターンシップをやるので、○○大学の方は是非ご参加ください!」
「○○大学の先輩社員が活躍しています!交流会にいらっしゃいませんか?」
といったような内容を学校別に配信することで、学生の目に留まりやすくなります。ぜひ試してみてください。

スカウトメールは「手紙を出す」

ハイブリッドDMが一斉配信に強い一方、スカウトメールは学生一人ひとりに「うちの会社を受けてみませんか?」というメッセージを届ける企画です。学生のPR文を読んで「この子だ!」と思った学生に1件ずつメッセージを送ります。ハイブリッドDMより手間がかかるので、ある程度共通のテンプレートを作ってどんどん送信していくのがコツ。本当に欲しい人材にダイレクトにアプローチできるのが強みです。スカウトメールは学生画面でも他のメッセージと別に通知されるので、特別感があり開封率もぐっと上がります。
そして、せっかくスカウトメールを送るなら、その後の案内もスカウトメールからの流れを意識したものにするのが良いでしょう。少人数制のセミナーを行い、その中でスカウトの内容について触れるなど、学生の納得感を高める施策が有効です。例えば「あなたの○○で培った“課題発見能力”が当社の業務に生きるので、このインターンシップで磨きをかけてみませんか?」と声をかけてあげたら、学生は「本当に自分をスカウトしてくれたんだ!」と実感することができますよね。細やかなフォローで学生との信頼関係を築きましょう!

動画マニュアル & 文例集のご案内

そうは言っても設定が難しそう……と思っている方、ご安心ください! こちらの機能&操作マニュアルで、操作方法を詳しく解説しています。実際の画面の動きもよく分かるので、本番前のイメトレもばっちりです。6月までにこれらのメッセージ機能をマスターして、インターンシップ広報期間を迎えましょう!
そして肝心の配信内容についても、23年卒インターンシップ期間向けの文例集をご用意いたしました。良い文章例のほかにも、避けるべき表現などを分かりやすく解説しています。自社の内容にあわせてカスタマイズし、ご活用ください。

ハイブリッドDM&スカウト

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こちらは有料企画です。未参画で興味のある方は、営業担当 もしくは s-toiawase@mynavi.jp までお気軽にお問い合わせください。