活用NOTE

今年もマイナビ2024インターンシップサイトのオープン間近となりました。マイナビ2024では、6月1日から学生向けメッセージ配信のオプション機能「ハイブリッドDM」「スカウトメール」がご利用いただけます。

今回は、なかでもおすすめの使い方「スカウトメールで先輩訪問予約を促進する」方法についてご紹介したいと思います。とくに先輩情報パッケージにご参画の企業の皆さまは、ぜひご一読いただければ幸いです。

「インターンシップを実施したいけれど、業務特性やマンパワーで実施が難しい……」そんな企業におすすめなのが、「先輩訪問」の活用です。WEB上での情報収集力に長けているZ世代だからこそ「人」を介した情報提供は大きな意味を持ちます。協力社員さえいれば比較的簡単に実施できる広報施策なので、人事担当の手間が少ないこともメリットの一つです。

先輩訪問の実施にあたり、マイナビの「先輩訪問予約機能」をご利用いただくのがおすすめです。マイナビ上で予約ができるので学生にとって安心感があるほか、予約情報はMIWSに連携して管理でき、企業側の業務負荷軽減にもつながります。さらに、これまでは1つのセミナー画面に対して先輩情報を1名分しか紐づけることができませんでしたが、マイナビ2024からは5名までの先輩情報を紐づけることができるようになり、さらに活用の幅が広がりました。

機能＆操作早わかり動画　先輩訪問予約機能

先輩訪問のニーズの高まりを受け、マイナビ2024からは広報ルールを見直し、先輩訪問予約を促進する内容のハイブリッドDMおよびスカウトメールを発信いただけるようになりました。

さらに、先輩訪問をオンラインで実施する場合にスカウトメール「オンライン先輩訪問」のアイコン表示が可能に！ アイコンは未開封状態でも確認できるので、開封率アップの効果が期待できます。表現には一定のルールを設けておりますので、ご確認のうえ設定をお願いします。安心・安全な先輩訪問の実施にご協力ください。

必須事項
・文章内に「OB・OG訪問」「先輩訪問」の文言が記載されていて、OBOG訪問の案内であることが明確であること
・学生の受付人数は1回あたり最大10名までの少人数制で実施していること
・1回の実施時間が30分以上であること
・訪問できる先輩が受付企業の在籍社員であること
　 ※アルバイトやグループ企業の社員、出向社員などはNGです。
・開催場所は、参画企業のオフィス・工場・研究所・店舗、WEB等で実施していること

配慮・禁止事項
・20時以降の訪問受付やカラオケルーム・自宅等の場所での実施はお控えください。
・面接・選考等を目的・趣旨とする取り組みはできません。
・複数日程を拘束する等学業を阻害する取り組みはお控えください。
・内定者は未だ自社の従業員ではないことを考慮し、参画企業の内定者を先輩社員とすることはお控えください。

先輩訪問の場でよく出る質問を資料にまとめました。担当社員の方に配布いただき、事前に回答を準備いただくことでスムーズに進行することができます。社員の方の不安軽減にも効果的ですので、ぜひご活用ください。

先輩訪問でよくある質問まとめ

ところでこの「ハイブリッドDM」と「スカウトメール」、どちらも企業から学生に向けてメッセージを送れる機能であり、さらに共通のプリペイドポイントを消費する仕組みから、混同されがちです。何がどう違うのか、皆さまはご存知でしょうか？

よくわからない方向けに、それぞれの特徴をこちらの記事で解説していますので、よろしければ合わせてご覧ください。

ハイブリッドDMとスカウト機能の活用方法

こちらは有料企画です。未参画で興味のある方は、営業担当 もしくは
s-toiawase@mynavi.jp までお気軽にお問い合わせください。