中部地方社員インタビュー

ツクイ・サンフォレスト新潟山潟 (新潟)
阿部菜生さん

食を通じて楽しい老後をサポート

私は管理栄養士として、お客様の食に関する業務を担当しています。大学時代の実習で介護施設に伺ったときに、食事という面から老後を楽しく過ごしていただくお手伝いができる仕事に魅力を感じ、福祉業界で働くことにしたんです。入社当初は管理栄養士の先輩と一緒に勤務していましたが、いまは私1人で23人分の食事を調理しています。だんだん盛り付けなどにもこだわれるようになってきて、先日も付け合わせのショウガを花の形に飾ったところ、「今日は華やかね」とお客様に喜んでいただけました。また、新潟まつり花火大会の夕食に屋台風の特別メニューを用意したように、自分のアイデアを献立に反映させることもできます。お正月には新潟の郷里料理「のっぺ」を提供したいねと、先輩と話し合っているところです。

ツクイ都留四日市場 (山梨)
奥秋理乃さん

ツクイに通っていた祖母の姿に感動

大学時代に、ツクイの事業所で研修を受ける機会をいただきました。じつはその事業所に祖母が通っていて、従業員の方と笑顔で会話するなど生き生きとした様子に感動したんです。私もこんなふうに誰かに喜んでもらえる仕事をしたいと強く感じ、ツクイに入社することを決意しました。山梨県にはツクイの事業所が9つありますが、私は地元のツクイ都留四日市場で働いています。都留市にはいくつかの温泉があり、休日のリフレッシュにも最適な場所です（笑）。県内のどの事業所も新しい人は大歓迎といった雰囲気で、施設長も従業員の方々も本当に明るく親身に指導してくださいます。介護の仕事を検討している方は、まずツクイのデイサービスに足を運び、見学をして雰囲気を味わえば、きっと魅力が伝わると思います。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています！

ツクイ名古屋中川荒子（愛知）
袁暁江さん

「自分らしさ」を受け入れてくれる

私は中国の出身で、日本の大学に留学する際、社会福祉の素晴らしい仕組みがあることを知り、この道に進みました。日本の大学で社会福祉士と精神保健福祉士の資格を取得し、ツクイでは生活相談員の仕事をしています。中国と日本の文化の違いに戸惑うこともありますが、多少失礼があっても「袁ちゃんだから」とお客様もほかの従業員もあたたかく受け入れてくださいます。まだまだ不慣れな面はありますが、いつも笑顔で元気に挨拶をし、誠実な気持ちを忘れず、真面目にお客様と接するなど、自分らしく働くことを大切にしています。これから就職される方々も、新しい環境に不安を覚えたり、迷いが生じたりすることもあるかもしれませんが、自分らしさを保つことができれば大丈夫。ツクイは自分らしく働くことを応援してくれる会社だと思います。