近畿地方社員インタビュー

ツクイ東近江おきの（滋賀）
川村友基さん

意欲や努力をきちんと評価してくれた

福祉系の合同企業説明会で、ツクイの従業員の方にキャリアパスについて伺い、自分の理想像に近いと感じたのが、入社したきっかけです。もともと負けず嫌いなところがあって、仕事をするからには出世したいと思っていたんです。まだ入社して半年で、わからないことや、しんどいこともたくさんありましたが、仕事を覚えるごとに毎日が楽しくなってきました。上司や先輩も、意欲や努力に応えてくれて、だんだん任せてもらえる仕事が増えてきたように感じます。全社的な研修で同期に会うのも、いい刺激になりますね。それぞれの持ち場でがんばっている仲間の話を聞くと、「負けてられへん！」とモチベーションが高まります。まずは現場でしっかり経験を積んで、管理者、エリア長、本部長とキャリアアップしていくのが目標です。

南大阪・和歌山エリア（大阪）
足立幸歩さん

自分にぴったりの職場で新社会人の第一歩を

就職先を検討しているときに、毎日同じようなことをする業種より、日々さまざまな変化がある仕事がいいな、と思いました。その点、介護の仕事は多様な方々とかかわることができ、変化に富んだ毎日を送れるのが魅力でした。入社当時から勤務している事業所は、自宅から少し距離はあるのですが、リクルーターの方から「足立さんにぴったりだと思う」とすすめられ、実際に見学したところ、私も「ここだ！」と直感したんです。若い従業員が多く、お客様も明るく元気で、すごい活気を感じました。新人のころ、お昼に1人でお弁当を食べていたら従業員の方がかわるがわる声をかけてくれたり、お客様に「がんばりや」「ちょっとずつでいいんやで」と励ましてもらったり、とてもあたたかい職場です。社会人のスタートがこの事業所で、本当に良かったです！

ツクイ神戸板宿（兵庫）
八代明香さん

新しい街で人生を切り拓く

私は東北の出身で、大学時代は北関東で過ごしました。就職をするとき、親は「地元に戻ってきたら」と言ってくれたのですが、これから進む道は自分自身で決めたくて、あえて縁のなかった神戸エリアで働くことにしたんです。神戸は旅行で何度も訪れていて、街の雰囲気が気に入っていました。でも実際に働きはじめると、覚えることが多く毎日大変で、5月頃にはホームシックに……。そんなとき、先輩が優しくフォローしてくれたり、友人から励まされたりして、もうちょっとがんばってみようと思ったんです。いつもあたたかい声をかけてくださるお客様にも救われました。あのとき、故郷に帰ろうとしなくて、本当に良かったと思います。いま、すごく仕事が楽しいんです。ツクイだったら、日本全国どこでも働ける気がします（笑）。