1962年の創業以来、アルトナーは「エンジニアサポートカンパニー」として、
日本の“モノヅクリ”を支えるエンジニアが成長できる“ジブンヅクリ”のチャンスを提供し続けてきました。
アルトナーのエンジニアは、どんな分野で活躍し、どんなキャリアを歩んでいくのでしょうか。
アルトナーには、エンジニアの未来を彩る魅力的なフィールドが広がっています。
1962年の創業以来、アルトナーは「エンジニアサポートカンパニー」として、日本の“モノヅクリ”を支えるエンジニアが成長できる“ジブンヅクリ”のチャンスを提供し続けてきました。
アルトナーのエンジニアは、どんな分野で活躍し、どんなキャリアを歩んでいくのでしょうか。
アルトナーには、エンジニアの未来を彩る魅力的なフィールドが広がっています。
アルトナーを知る
4つのポイント
無限に広がる
モノヅクリのフィールド
入社からしっかりフォローする
教育研修制度
技術力も、人間力も
磨ける環境がある
無限に広がる
モノヅクリのフィールド
アルトナーが得意としている技術分野は、産業のコアとなる「機械」「電気・電子」「ソフトウェア」の3分野。
このうち「機械」では2DCAD・3DCADなどをフル活用した設計・開発業務に全般的に取り組んでいます。携わっているジャンルも自動車や家電、医療機器など多彩。中でも自動車は特に盛り上がりを見せており、ボディやエンジン、ミッションといった根幹部分の車体設計開発、EV向けのリチウムイオン電池開発など、あらゆる角度からの設計開発案件を手掛けています。中にはカーレース用の最先端中の最先端分野を手掛けるエンジニアもいます。
「電気・電子」では、ジャンルを問わず各メーカーが世に送り出している製品の心臓部となる回路基板の設計、電子系の信頼性評価業務などを数多く手掛けています。電気機器ならば自動車業界インストルメントパネルの電装部品配置、医療用機器業界生体モニタなど、電子回路ならば自動車のECU(エンジン・コントロール・ユニット)、AV・オーディオ機器、X線画像処理装置などに挑んでいます。また、半導体・LSIなどの開発でも実績を残しています。
「ソフトウェア」では、ハードの動作制御にかかわるソフトウェア開発を得意としており、ここでも自動車分野の案件が拡大中。メーターやエンジン等の各種制御システムのほか、話題になっている最先端の安全制御システムなどにも深く携わっています。メーカーとの取引が多いだけにいわゆる“組み込み系”が得意ですが、それ以外にも各種アプリケーション、ネットワーク、サーバ、データベースなど、多岐にわたる技術分野に裾野を広げています。
入社からしっかりフォローする
教育研修制度
エンジニアの“ジブンヅクリ”をがっちりと支えるべく、アルトナーでは充実の教育研修制度を用意しています。創業以来、57年の歴史で培ったノウハウをもとに、技術的な知識やスキルの習得はもちろんのこと、自信と実践力を身につけられるプログラムを用意しているのが大きな特色です。新人研修でいえば、ビジネスマナーなどに関する「一般研修」、製品メーカー様での「社外実務研修」などを経て、その分野の汎用的な技術とスキルを学ぶ「基礎研修」、配属企業に合わせた技術を伝授する「応用研修(カスタマイズ研修)」を行います。応用研修では配属企業で実際に使っているCADなどのソフトウェアを使いながら学ぶことで、その後の実務にもスムーズに入りやすくしています。
研修期間は各自の希望や能力などによって柔軟に変化。アルトナーのエンジニアは皆、研修終了後には即戦力に近いスキルを身に付けています。また、配属前にはしっかりと面談を行い、各自のスキルや意向を確認した上で実務に就きます。配属後も上司によるOJT教育も行っています。
入技術力も、人間力も
磨ける環境がある
アルトナーでは最前線で働くエンジニアのさらなる成長を徹底支援しています。
例えば、全国の各拠点で開催しているフォローアップ研修や勉強会などでは、社内講師が顧客ニーズや最先端の技術動向などを調査した上で、今このタイミングに学ぶべき要素を網羅した講座を開講しています。研修設備としても最先端のCADや測定器、3Dプリンタなどの機材やソフトウェアを用意することで、時代を先回りした技術を身に付けられる環境を整えています。さらにはエンジニアの技能レベルに応じて推奨資格を設定した資格取得の支援や、学会への参加や産学連携を通じた研修・教育なども展開して、アカデミックな人材育成にも力を入れています。なお、アルトナーでの全ての教育は「T字型スペシャリスト教育システム」という独自の考え方によって成り立っています。ヨコ軸で専門知識と業務スキルを伸ばし、タテ軸で教養とコミュニケーション能力を身に付け、エンジニア一人ひとりの成長を促していくというコンセプトのもと、人間力を磨く「能力開発セミナー」なども開催、企業の社長や元プロ野球選手、CAらの話を通して知見を広げるサポートをしています。
キャリアプランに合わせた
3つの働き方
設計開発の最上流工程に特化した「ハイバリューグループ(HV)」
自分の生活基盤を大切に、エリア限定で勤務が出来る「ワイドバリューグループ(WV)」
生産部門を専門的に手掛ける「プロダクトバリューグループ(PV)」
――アルトナーではこの3部門で、エンジニアの希望に合わせた働き方を用意しています。技術のレベルアップやライフスタイルの変化によって働き方を変えたいという希望にも柔軟に対応をしています。
エンジニア本人が長く働いていける環境を整備しているアルトナーでは、エンジニアのキャリアもさまざまです。定年まで現場でエンジニアとして仕事をする社員もいれば、エキスパートとして部下を指導したり、研修担当・管理職として本社・各拠点で働く社員もいます。また、顧客企業への「転職支援制度(EA)」も用意しています。アルトナーならではの多彩な仕事を経験したのち、最終的にやりたいことが見つかった際にはそちらの道に進める制度があるのも特長です。