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INTERVIEW 02この仕事でしかできない経験がある。ICHIRO TAKATSU

電気・通信・機械職

豊田道路事務所 施設保全課

髙津 市朗

生産電気システム技術科 卒
2020年入社

人々の生活に不可欠なものに
関わる仕事がしたかった。

  • 私は学生時代、将来は人々の生活に必要不可欠なものに関わる仕事がしたいと考えていました。当社は、高速道路という社会に絶対必要なものを守っていく会社であり、まさに私のやりたいことであったため、入社しました。
  • 入社後、最初に配属されたのが、施設保全課の電気班。電気設備を点検する業務なのですが、入社前に想像していた以上にたくさんの設備が高速道路上に敷設されており、自分が関わる設備の量に驚きました。現在は通信・ETC班として、ETC設備や各種通信設備の点検業務を中心に、点検に関する書類作成、点検に必要な物品購入などの業務を行っています。
  • 高速道路本線やトンネル内、ETCレーン内など、通常では立ち入れないような場所に入って仕事ができ、高速道路上の設備がどんな仕組みで動作しているのかわかり、この仕事でなければ身につかないような知識や経験が得られるので、とてもおもしろく、やりがいのある仕事だと思います。
想像以上に多くのことを学べる仕事。

できるかぎりの
安全を確保する。
すべてはそこからスタート。

  • 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋は、安全を最優先にしています。私も毎月開催される安全衛生委員会に参加することで安全に対する意識を深めることができています。
  • 業務では常に安全な行動を行えるように心がけ、プライベートでも高速道路業務に従事している者として車を運転するときは今まで以上に安全運転を行うようになりました。
できるかぎりの安全を確保する。すべてはそこからスタート。

高速道路を利用する
お客さまの
ことを
よく考えている会社。

  • 学生の頃は、高速道路を利用できることは当たり前のように思っていましたが、知らないところでこんなにもきめ細やかにさまざまな配慮をしながら点検を行い、高速道路の安全を守っているのだということを、入社してはじめて知りました。中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋は、高速道路を利用するお客さまのことを本当によく考えている会社だと思います。表舞台で派手に目立つ存在ではありませんが、人々の生活のために必要不可欠な会社であると誇りに思っています。
  • 私も、設備に関する知識や技術をより一層磨き、後輩を指導できるような人材、チームを牽引できるような人材に成長し、高速道路というインフラの保全を通して、社会に貢献していきたいと考えています。
高速道路を利用するお客さまのことをよく考えている会社。