メッセージ





セブン-イレブンのトリビア
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国内47都道府県
全47都道府県で20,000店以上を展開しているセブン‐イレブン。日本各地で数多くのお客様にご利用いただいています。
※2023年2月末現在 -
1日あたりの総来客数(国内)
1日あたり、なんと日本の人口のおよそ6人に1人が、全国のセブン‐イレブンでお買い物をされている計算になります。
※2021年3月度/全店平均より算出 -
チェーン全店売上(国内)
おにぎり、お弁当、お惣菜をはじめ、プライベート商品やセブンカフェなど、多彩な商品とサービスでお客様の日常を支えています。
※2023年2月期 -
フランチャイズのコンビニ
1974(昭和49)年5月、東京都江東区の豊洲に第1号店がオープン。その後、わずか2年で出店数100店舗を達成しました。
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おにぎりの販売
1978(昭和53)年、“おにぎりは家庭でつくるもの”という当時の常識を覆し、パリパリの海苔を楽しむおにぎりが大ヒット!
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循環型ペットボトルリサイクル
2019(令和元)年 、セブン&アイグループ各店で回収したペットボトルを100%使用した、再生ボトルを用いた商品を発売。
仕事を知る
当社の中心的な役割を担う職種は、OFC(オペレーション・フィールド・カウンセラー)です。
ここでは、入社後のキャリアステップをはじめ、OFCの役割や業務内容などについてご紹介します。
キャリアステップ
入社後は、トレーニングストア研修などを経てOFCになります。
また、OFCとして活躍された方には多様なキャリアへの扉が開かれています。

※フランチャイズ基礎トレーニング:OFCになる前の集合研修およびOJTによるトレーニングの総称です。
OFCとは?
OFCとは、「オペレーション・フィールド・カウンセラー(店舗経営相談員)」の略称です。セブン-イレブンのフランチャイズビジネスは、加盟店様とセブン‐イレブン・ジャパン(本部)が“対等な関係”で行う共同事業。その中で、加盟店と本部をつなぐ大切な役割を担っているのがOFCです。「売れるお店づくり」と「オーナー様の夢や目標の実現」をバックアップする一番身近なパートナーとして、本部の各部門と最新情報を共有しながら、担当する加盟店様に対してきめ細やかな経営カウンセリングを行います。
時間で見るOFC
加盟店オーナー様と常にコミュニケーションを図り、経営をサポートするOFC。
一日・一週間の流れと合わせて、その働き方をご紹介します。
1 DAY SCHEDULE
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8:00
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自宅を出発
OFCは、自宅から担当店舗へ直行直帰が仕事のスタイル。会社から貸与される車で移動します。
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9:00
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1店舗目のお店に行き、出勤登録(スキャン)
車内で担当店の前日の売上や販売状況をPCで確認し、検証。店舗毎に翌日の天候、気温などの情報から商品の売行などを加味し、電話などでポイントを絞り発注のアドバイスをします。
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9:30
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1店舗目の店舗確認を実施
売場の品揃えや、陳列状況など細かく確認します。
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10:00
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ミーティング開始
まずはオーナーさんから現状の問題点や悩みをヒアリング。また、先週打合せした内容に対する検証や、店舗毎に立てている「個店行為計画」の進捗確認。今後の対応などを打合せ。オーナーさんと目標を達成するために熱意を持って向き合い、二人三脚で挑戦します。
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11:30
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2店舗目へ移動
途中、お昼休憩(45分)
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12:30
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2店舗目の店舗確認を実施
店舗確認、打ち合わせ実施。
以下、3店舗目以降と続きます。
店舗確認、打ち合わせ実施。
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17:30
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退勤
打ち合わせ予定の訪店が終了。本日の業務整理と明日の準備をし退勤。お疲れさまでした!!
1 WEEK SCHEDULE
1週間のスケジュールは火曜日を起点として始まります。
- Tuesday 火
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隔週で実施されるFC会議に参加
(全国のOFC約3,000人がWEBで参加します)社長自らOFCへ現在の取り巻く環境や、方針などについてのお話や、OFC同士の成功事例、重点商品・キャンペーンなど様々な情報が共有され、カウンセリングに役立ちます。また、毎週地区毎のミーティングがあります。地区ミーティングではよりエリアに特化した現状の状況や政策などを決め、翌日からのカウンセリングに活かす情報共有の場です。
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Wednesday
/Thursday 水・木 -
1回目訪店
担当店全店を訪問し、オーナーさんと打ち合わせを実施。(基本的に毎週同じ時間アポイントを取っています)1回目の訪店では、オーナーさんから現状の問題点や悩みをヒアリング。先週打合せした内容に対する検証や、店舗毎に立てている「個店行為計画」の進捗確認。今後の対応などを打合せします。FC会議や地区ミーティングなどで得た多くの情報を個店毎に優先順位をつけ、お店に合った提案・カウンセリングを実施します。
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Friday
/Monday 金・月 -
2回目訪店
1回目同様、担当店全店を訪問し、オーナーさんと打ち合わせを実施。2回目の訪店では、個店毎の目標達成や課題を解決するためのカウンセリングを重点的に実施します。特に店内体制の構築・強化していくことが、目標達成・課題解決には不可欠です。例えば、パートさんやアルバイトさんなども参加する従業員ミーティングをお店毎にオーナーさんと一緒に実施。商圏の情報整理や、品揃え・新商品の選定、発注教育などOFCもサポートします。
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Saturday
/Sunday 土・日 -
休日
年に数回出勤する場合がありますが、必ず別日で振替休日を取得していただきます。(花火大会などの催事やイベントなどでお店の売上が大幅に高くなる時など)
社員インタビュー
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INTERVIEW 01
W・K新卒入社2018年入社
商学部 経営学科卒
東東京ゾーン
千代田地区 千代田二番町店 店長成長とやりがいを感じながら
お客様の日々の生活を支える仕事店長が担う役割は、一言で言うと「必要利益を上げるために、お店を経営すること」です。日々の売上データの確認から、販売計画立案、売場づくり、従業員さんの教育など、お店に関わるすべてを把握・管理し、数多くの意思決定を行います。どんな規模の仕事も一人で完結するものはほとんどなく、周りとの連携や協力が欠かせません。従業員の皆さんに「この店で働くことが楽しい、貢献したい」とやりがいを持って働いてもらえるよう、日々のコミュニケーションを大切にしています。
私自身がやりがいを感じるのは、やはりお客様から感謝の言葉をいただく瞬間です。以前、常連さんに「いつも美味しいものを置いてくれてありがとう。ここは私の冷蔵庫よ」と言っていただいたことがあり、お客様の生活を支えていることを実感して胸が熱くなりました。当社では、入社して間もない頃から裁量権のある仕事を任せてもらえます。責任は大きいものの、だからこそ「指示を待つことなく、自分の頭で考えて動く実行力」が早い段階から養える環境だと感じています。 -
INTERVIEW 02
O・F新卒入社2014年入社
産業システム学科卒
西東京ゾーン
中野地区 OFCオーナー様のモチベーションを高め、
目標達成や課題解決に共に挑む現在、OFCとして加盟店を担当しています。この仕事で大切なことは、「加盟店オーナー様のモチベーションをより高いレベルで維持し続けること」。オーナー様の目標、環境、悩みなどを把握して、これらを達成・解決する方法を提案し、一緒に考えて実施することが重要です。オーナー様のモチベーションを高め、店舗に良い変化をもたらすことができたときには大きなやりがいを感じます。とはいえ、その実現は簡単なことではありません。新人OFC時代には、担当店舗を良くしたいという気持ちが先走りすぎて、オーナー様から厳しいお言葉をいただいたこともあります。
どんな仕事でも同じですが、人とコミュニケーションを図り、相手を知ることはとても大切です。だからこそ、店舗での研修期間に“店舗を経営すること”や“商売をすること”の難しさや大変さを知り、成功体験を積むことの重要性をOFCになって改めて感じました。これからも、オーナー様に「あなたが担当OFCで良かった」と言ってもらえるよう、日々努力していきたいと思います。 -
INTERVIEW 03
K・N新卒入社2012年入社
経済学部卒
7‐Eleven,Inc.世界中のセブン‐イレブンで
便利と美味しさをお届けするために私が所属する海外事業本部では、主にアメリカや中国にある子会社の支援を行っています。現在は、北米でフレッシュフードを展開させるため、日本と北米のお取引先様と共にバリューチェーンを構築する取り組みを始めている段階です。社内でも前例がないプロジェクトであり、国が違えば法律や文化も異なります。その中で、売上利益を高め、事業として成功や拡大を実現しなければなりません。当然難しさはあるものの、お客様にとって何が便利かを考え、喜ばれるサービスを提供したいという想いは日本でもアメリカでも同じです。
当社は50年という長い時間をかけて、お客様をはじめ、加盟店オーナー様、お取引先様、 生産者様、セブン‐イレブンに関わる全員にとってプラスになる仕組みや体制を築いてきました。これが海外にも浸透すれば、世界中のセブン‐イレブンで美味しい商品を提供できるようになるはずです。まずは北米でこの仕組みを作ることが、将来はアメリカ全土の食文化を変えるきっかけにもなると考え、長期的な視点で取り組んでいます。 -
INTERVIEW 04
T・E新卒入社2008年入社
経営学部卒
商品本部
地区MD統括部 九州地区MD地域に根ざした商品開発を通して
多くの方々の笑顔を創りたいセブン‐イレブン・ジャパン(以下、SEJ)のオリジナルフレッシュフードには、全国統一規格の商品と地域ごとの商品があります。現在所属している地区MD(マーチャンダイザー)統括部では、地域ごとの商品開発や製造工場との連携業務などを行っており、その中で私は九州エリアの商品開発を担当しています。
SEJが、人口や生産者様の減少といった多くの地域が抱える課題を解決しながら、その地域の魅力を伝えるために行っているのが地域フェアの開催です。私は以前、商品担当として長崎県での地域フェアを開催しました。特産品を使ったおにぎりを開発した他、ご当地メニューなど約10品目を発売。各方面から大きな反響があり、お客様はもちろん、商品を一緒に開発したメーカー様や生産者様にも喜んでいただけたことが非常に嬉しかったです。地域でとれた食材を、その地域の味わいで商品化し、多くのお客様に食べていただく。商品を通じてたくさんの方々の笑顔を創ることができるSEJならではの仕事に、大きなやりがいを感じています。



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“明日の笑顔を共に創る”という
私たちが目指す姿を
一緒に実現していきませんか?
皆様とお会いできることを
楽しみにしています。
他の社員の声
「近くて便利」を追求し、お客様から「親しみが持てるお店」と思っていただける店舗づくりをオーナー様と共に目指しています。
(2011年入社・OFC)
時代の変化を先読みして柔軟に対応する予見力など、OFCの業務で培ったスキルは、どんなビジネスの現場でも活かせるはずです。
(2015年入社・OFC)
仕事のこだわりは「常に相手の立場に立って行動する」こと。オーナー様の想いに寄り添ったコミュニケーションを心がけています。
(2017年入社・OFC)