城南信用金庫とは

当金庫は、東京都と神奈川県に85店舗を展開、
全国最大級の規模を誇る信用金庫です。
信用金庫は、利益を目的とした銀行とは
根本的に異なります。
「貸すも親切、貸さぬも親切」という姿勢のもとに、
お客様のためにならない融資はお断りするなど、
目先の利益にとらわれることなく、
リスクのない安全確実な商品、
お客様を支援する多彩なサービスの提供、
城南信用金庫だからこそできる取り組みを通じて、
地域の皆様の発展に貢献し、
お客様から高い評価と信頼を得ています。
それが、私たちの大きな誇りです。

こんなところで活躍

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営業店の主な仕事

信用金庫法に基づく預金、融資、内・外国為替、そのほか金融業務全般
金融業務の枠を越えた各種お客様応援業務があります。

信用金庫法に基づく預金、融資、
内・外国為替、そのほか金融業務全般
金融業務の枠を越えた各種お客様応援業務があります。

1お客様窓口課(窓口)

営業店の顔として、城南信用金庫を訪れるお客様のご依頼やご相談にお応えしています。気持ちよく、安心してご利用いただくため、分かりやすい説明、迅速な事務処理、明るい笑顔がつねに求められます。

2お客様窓口課(店内事務)

営業店の店内において、お客様との接点となる窓口業務の支援として、書類の作成や内容確認、端末機のオペレーションなどをはじめ、窓口の職員が受けた預金・為替を遂行します。

3お客様応援課(渉外)

個人・法人のお客様を訪問し、お悩みごとの相談、集金業務、預金・融資・保険などの商品をご提案します。コミュニケーション力、フットワークの良さ、何度でも提案を繰り返すタフな気持ちなど、多くの素養が必要です。

4お客様応援課(後方事務)

融資申請書の作成、実行処理などの事務を行います。融資に関する知識や事務処理の正確さ、スピードはもちろん、申請書類やお客様応援課渉外担当の話などを総合し、お客様の現状や将来を正しく理解する能力が必要です。

5副支店長

支店長を補佐し、職員をまとめ、業務の遂行状況を管理することが主な仕事です。職員一人ひとりの健康面や心情面にも気を配り、お客様満足度の追求、リスク管理、部下の指導育成など、すべての業務に関わります。

6支店長

営業店のリーダーとして、業務計画の策定から人材育成まで、全方位に活躍します。営業店の一年先を見通す力、ささいなきっかけからニーズを嗅ぎ取り、案件として成功させる洞察力・交渉力など、あらゆる力が問われます。

社員インタビュー

01

澤島研人 小山田支店 お客様応援課<渉外> 2017年入庫

当金庫だからこそできる提案がある。
相手の立場で行動し、尽力したい。

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モノを売るより自分自身を売る仕事に就きたいという想いから、「全員渉外」を掲げる当金庫を志望しました。入庫前に営業店訪問などで多くの先輩方と話す機会があったのですが、「自信に満ち、お客様に対して誠実」という人柄の方が多く、「自分もこうなりたい」という想いが芽生えました。
入庫後は、小山田支店のお客様応援課に配属。後方事務として、融資案件のデータ作成などを通じ、融資に関する知識を学んでいきました。2年目からは、既存のお客様約300件を担当する地区担当に就任。当初は前任者とお客様をまわってノウハウを身につけ、3ヶ月目からは一人で集金業務や定期預金などの勧誘、既存の法人のお客様への融資提案などを行いました。最初は不安もありましたが、名前を覚えていただけたり、会話が上手くできるようになったり、徐々に自信もつきました。約1年間訪問を継続していた法人のお客様に融資の相談をいただけたときはうれしかったですね。
img 4年目からは、新規の法人開拓担当者として活動しています。コロナ禍の影響で融資の相談が大きく増え、中にはメインバンクに断られて当金庫に相談にいらっしゃったパン屋さんもありました。「コロナで集客が減ったので、人通りの多い立地に移転したい、そのための資金を」というご希望でした。本部や保険会社と協力し合い、無事融資を完了できたのもうれしかったのですが、移転後に売上を伸ばされていると聞き、さらにうれしく感じました。その後もパンを買いに行くなど、懇意にさせていただいています。そうした身近な立場で応対できるところも、当金庫の魅力だと思います。

02

前田朋希 すずかけ支店<渉外> 2018年入庫

ライフアドバイザー(LA)を経て、
地区担当として渉外のプロへ。

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大学で経済学部に在籍していたこともあり、金融機関への就職を志望していました。なかでも当金庫は「お客様にリスクのある商品を取扱わない」という、お客様の立場に立った姿勢が魅力でした。
入庫後はすずかけ支店にて、預金の後方事務からスタート。半年後は窓口にてテラー業務を担当しました。お客様に相対する仕事なので最初は不安もありましたが、周囲のサポートもあり安心感をもって仕事ができました。2年目からは店内業務をフォローしながら、LAを兼任。個人のお客様を対象に保険の提案をすることが主な仕事ですが、先輩方と同行しながら外訪活動のやり方を覚えていきました。商品をご案内したお客様から「丁寧な説明がよかった」と終身保険を契約いただけるなど、徐々に自信がついていきました。
img その後は、お客様応援課に配属となり、渉外業務を担当。担当地区を持ち、個人だけでなく、法人営業も経験しています。新規開拓が主な仕事ですが、月3〜5日ほど、他の営業店の先輩方に営業推進のやり方を学びに行くなど、より実践的な経験を積んでいます。所属しているすずかけ支店とはお客様の業種も違うなど、勉強になることばかりです。
新しい事業をはじめる人が多いエリアが営業地域ということもあり、いろんな人と出会い、いろんな経験ができています。情熱や夢をお持ちの中小企業の社長も多く、そうした姿を間近で見られることも刺激になっています。社会人になっても学びつづけられる仕事だと実感しています。

03

押田椋 渋谷支店 お客様応援課<渉外> 2018年入庫

お客様にとって何がベストか。つねに考えながら奔走する日々。

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小さいころから自営業の父のもとに訪問いただいている信用金庫の職員さんを見ており、身近に感じていたことが当金庫に入庫するきっかけになりました。当金庫の面接を受けたとき、職員の方々のあたたかさに接し、ここで働きたいという想いが確かなものになりました。
入庫後は渋谷支店のお客様応援課に配属され、最初は主に書類作成補助を担当していましたが、とにかく知らないことが多く、毎日新しいことを覚えるのに必死でした。2年目からは集金担当者として外訪活動をはじめ、お客様と直接お会いする仕事へ。渉外業務は集金だけはなく、自分も売り込むためのコミュニケーションも大切です。しかし、最初はどのように会話をすればいいのか分からず…。先輩や上司のアドバイスを受けながら徐々に自信がついていったのですが、お客様とお会いするときは業種についての動向やトレンド、お客様に当てはまりそうな商品を確認するなど、しっかり準備し、お客様にお時間をいただいた分だけお応えできるよう心がけていたことが大きいと思います。
img その後は、担当するお客様の数も20件から150件ほどに増え、コロナで打撃を受けたお客様からの融資の相談も大きく増加。地域密着の信用金庫ならではの強みを感じ、「頼られているからこそ、頑張らなければ」という気持ちが強くなっていきました。飲食業のお客様には当金庫内にある“よい仕事おこしネットワーク”事務局が中心となって運営している「お取り寄せガイド」や「テイクアウト支援サイト」などの支援策をご紹介するなど、つねにお客様のために何ができるのか、何がベストなのかを考えながら仕事をしています。

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