その情熱の先へ

私たちは

挑戦し続ける

challenge

地域に根ざし
次の時代を見据え
一歩先ゆく100年企業

1924(大正13)年に石油販売店「相模屋商店」として創業以来、
神奈川県平塚市を拠点に、
私たちは地域密着型企業として事業を拡大させてきました。
そして今、石油販売事業にとどまらず、
「生活・産業エネルギー、生活・車文化」に関わる事業領域で、
より豊かな生活を提供できるように挑戦し続けています。

ABOUT US
ABOUT US
IDEAL CANDIDATE

相模石油の
求める素養

相模石油が事業の多角化に踏み切った背景には、
大きな時代の変化があります。
逆境に屈することなく、
果敢に新規事業に取り組んで成功できたのは
社員一人ひとりが熱い想いをもって挑んできたからこそ。
そんな私たちと一緒に挑戦できる人を求めています。

  • 向上心

    良い結果を継続的に出していくには、常に向上心を持ち続けること。同業他社はもちろん、業界外のことにもアンテナを張って情報収集するなど自己研鑽に努めることが大切です。

  • 結果への情熱

    プロセスも大事ですが、結果が全て。どんなことであれ、結果を出すことに貪欲になってほしい。情熱をもって真摯に取り組めば、自ずと結果は付いてくるはずです。

  • 自主性

    何事においても自らが考え、行動すること。問題点を発見し、課題解決する力を重視しています。こうした自主性を養う上で、心と体の健康も大切であると考えています。

HISTORY

相模石油の
挑戦のあゆみ

  • 1924

    エネルギー事業を
    開始

    1924年に石油類などの販売を始め、1939年に日本石油の特約店に。1934年に平塚市内にガソリンスタンドを建設し、本格的にエネルギー事業をスタート。

  • 1982

    自動車整備事業を
    開始

    ガソリンスタンドを利用するお客様の車両整備をはじめ、事故時の修理なども行える工場を建設。自動車のことなら全て対応できる体制をめざす。

  • 1987

    レンタカー事業を
    開始

    オリックス自動車とフランチャイズ契約を結び、湘南エリアでレンタカー事業を開始。現在は、神奈川県内を網羅し、9店舗900台余りの車両を管理。

  • 1997

    サンマルク事業・駐車場事業を開始

    石油販売業界の環境変化に対応すべく、新規事業を次々とスタート。ガソリンスタンド等の跡地を利用してレストラン経営や駐車場ビジネスに乗り出すなど果敢に挑戦。

  • 1998

    レンタルカート事業を開始

    事業の多角化に伴い、平塚油槽所の跡地の一部にサーキットコースをつくり、レンタルカート場「F1ドリーム平塚」をオープン。車文化事業にも進出。

  • 2000

    ブックオフ事業・牛角事業を開始

    平塚駅西口前の旧本社ビルを再開発して立体駐車場をオープン。1階に自社テナントとして「BOOK OFF」と「牛角」を入れ、生活エネルギー分野にも進出。

  • 2002

    アクアクララ事業を開始

    生活エネルギー分野の一環として、アクアクララジャパンとフランチャイズ契約を結び、ボトルドウォータービジネス事業にも参入。

  • 2007

    バッティングセンター事業を開始

    日本人にとって野球は大切な生活文化という考え方のもと、地域の小中学生の練習の場・交流の場を提供したいと「バッティングパレス秦野」をオープン。

  • 2017

    コインランドリー事業を開始

    既存ビジネスとの親和性が高く、生活に密着したコインランドリー事業にも挑戦。コインパーキングの時間帯別料金の仕組みを日本で初めて導入し注目を集める。

FUTURE

相模石油はこれからも挑戦し続けます!

PICK UP

駐車場事業について

最新技術を積極的に導入
社会貢献度の高い、三方良しの事業

収益の大きな柱の一つ、駐車場事業。土地の所有者の方に地代をお支払いして土地を借用し、24時間対応のコインパーキングを開設・運営するビジネスを展開しています。土地探しから集金・メンテナンス業務まで一貫して行っているのが当社の強み。駐車場を設置することで、商店街に来店客を呼び込んだり、路上駐車を削減するなど社会貢献度の高い事業といえます。また、駐車場アプリ開発も行っており、次世代型事業にも挑戦中です。

駐車場事業の特徴

  • 業界先駆けの3D-LiDARを活用したコインパーキング

    3D-LiDARとは、車などを検知する高性能センサー。ロック板を設置せずに、出入庫管理ができる。

  • 運営駐車場数約810ヶ所

    ※2023年2月末現在

    土地所有者の方とWin-Winで安定的に収入が得られるビジネスに共感いただき、運営数は右肩上がり。

  • 駐車可能台数約8,900台

    ※2023年2月末現在

    今後はキャッシュレス決済の導入や車の電気エネルギー供給も進め、時代に合った駐車場をめざしていく。

INTERVIEW

先輩インタビュー

INTERVIEW 01
ここは負けない!

ドライバーにも土地所有者にも
喜ばれる駐車場の開発をめざす

駐車場開発営業部
吉岡 正義 2019年入社

  • 仕事内容

    24時間対応のコインパーキングの開発営業として、土地探しから駐車場の運営までトータルに担当しています。お付き合いのある不動産会社をまわって物件を紹介してもらうこともあれば、自らの足で担当エリアを歩いて候補地を探すことも。駐車場オープン後は、定期的に売上を分析し、販促活動を行うなど収益が安定的に上がるように努めています。

  • 仕事のやりがい

    何度も訪問して契約にこぎつけたときは、営業として数字に現れるので、やりがいを感じます。コインパーキング業界は競合が多いだけに、スピーディーかつきめ細やかな対応が大事。営業活動を行うエリアに偏りがあると、せっかくの候補地を見逃しかねません。だからこそ、「吉岡くんにお願いするよ」と契約に至ったときはうれしいですね。

私の挑戦!
営業力で大手2社とのコンペに勝つ!

入社して2年目の頃、担当エリアをまわっていると、解体直前の建物を発見。すぐに法務局に出向き、登記簿謄本を取得。土地の所有者を確認して営業訪問しました。その後、業界大手2社も加わって3社コンペに。条件面では大手にはかなわなかったものの、なんと当社が契約することに! その理由を地主様に尋ねると、「真っ先に駆けつけて、熱心に提案してくれたから」。加えて、他の2社は上司と二人で訪問するなか、「若いのに一人で来て、頑張ってくれたから」と高く評価していただきました。「大手には絶対負けない!」をモットーに営業活動に取り組んでいるだけに喜びもひとしお。大きな励みになりました。

学生へのメッセージ

当社の魅力の一つは、若手でも裁量をもって働けること。どうすれば契約につながるか。いろいろ考えて行動に移し、結果を出せば、年齢に関係なく役職を上げることができます。もちろん、悩んだり困ったりしたときは、上司や先輩からアドバイスをもらうことも。失敗を恐れず、チャレンジしたい人には格好の環境だと思います。

INTERVIEW 01
ここは負けない!

時代は所有から共有へ
チームワークで
売上アップ

レンタカー事業部
大島 雅晴 2019年入社

  • 仕事内容

    当社ではオリックスレンタカーのFC店舗を9店運営していますが、そのうち大船、東戸塚、湘南台の3店舗を管理する店長として、来店客の応対から配車の手配、スタッフ管理まで幅広く携わっています。東戸塚や湘南台は個人客が多い一方、大船は法人向けのニーズが多いという特徴があり、それらを踏まえて売上を伸ばせる店づくりに取り組んでいます。

  • 仕事のやりがい

    3店舗をスムーズに運営していくには、スタッフの協力が欠かせません。店舗にいるときは、バラエティ番組のMCのごとく、話を振ったり盛り上げたりして、誰もが楽しく働ける雰囲気づくりを。最近ではウェブ会議システムを導入して、コミュニケーションを密にとっています。みんなで力を合わせて、目標の売上を達成したときが一番うれしいです。

私の挑戦!
課題解決を図りながらマネージャーに

入社して東戸塚店でスタッフを経験後、厚木店のサブマネージャーになり、半年後には店長に就任。その後、小田原店の店長も兼務し、2店舗を運営。その経験と実績が評価され、現在、3店舗統括マネージャーに就任しました。店舗異動があるたびにチャレンジととらえ、課題解決に向けてがむしゃらに取り組んでいます。今、注力しているのは業務の効率化。依頼の混み合う日とそうでない日のスタッフの配置人数を変えたり、利用後のレンタカーを効率よく回収するルートを組み立てたり。売上を達成させるにはコストをいかに下げるかも大事です。今後はインバウンド対応の強化にも取り組んでいきたいと考えています。

学生へのメッセージ

当社にはさまざまな事業部があり、それぞれ色があります。人も仕事も全く異なることを難しく考える人もいますが、私自身は魅力に感じています。これまでレンタカー事業部しか経験していませんが、いずれは他の事業部でも仕事をしてみたいと思っています。どんな色に染まるのか。ぜひ一緒にチャレンジしてみませんか。

  • ここは負けない!
    INTERVIEW 03

    セルフ給油所にはない
    お客様第一のサービスを

    エネルギー事業部
    小林 蓮 2021年入社

    私が勤務する小田原・早川給油所は、今では数少ないフルサービスガソリンスタンド。給油や窓拭き、タイヤ交換などに加え、関連会社のソータスと連携した車検や修理サービスも取り扱っています。行楽地が近いため、車両トラブルで来店される方も少なくなく、給油中に異様なニオイがしたときはすぐに声を掛け、的確な応急処置と今後のアドバイスをします。「助かった!」「ありがとう」の声を聞くとうれしく、やりがいを実感。交通事故を未然に防ぎ、お客様の命を守る仕事でもある。そう自負しています。

    私が目指す未来

    カーメンテナンスの知識と技術力をもっと学び、オールマイティに対応できるガソリンスタンドマンになること。目標は2級整備士の資格をもつ大ベテランの先輩です。ご指名するお客様も多く、信頼度は抜群。まずは3級整備士の資格取得にチャレンジしたいと思っています。

  • ここは負けない!
    INTERVIEW 04

    企画力&実行力で
    ゴーカートファンを増やす

    スポーツ関連ビジネス事業部
    澤上 仁 2018年入社

    入社以来、「F.ドリーム平塚」というレンタルカート場の運営に携わっています。お客様への対応からスタッフの管理、カートの整備まで仕事内容は多岐にわたります。もっと多くの人にゴーカートを楽しんでもらいたいと、これまでにいろいろなイベントを企画。なかでも、初心者の方へ向けた「はじめてパック」はリーズナブルに体験できるとあって大好評。ファンの裾野を広げたと手応えを感じています。モータースポーツを盛り上げていくために、SNSで発信したりレースを主催したり、常に前向きで取り組んでいます。

    私が目指す未来

    「F.ドリーム平塚」のお客様が「SWS World Final」と呼ばれる世界大会で優勝すること。そのためには、カートの整備を徹底し、有名選手を招待してレベルの高いレースを提供することが求められます。「平塚から世界へ」をスローガンに、世界に通用するドライバーをぜひ輩出したいですね。

MESSAGE

人事担当者からの
メッセージ

「相模石油」という社名から、石油を扱う堅い会社をイメージする人も多いことでしょう。確かに、石油販売事業からスタートしましたが、時代の変化に伴い、“something new”をキーワードに新事業に次々とチャレンジ。いまや15事業を展開しています。それらに共通するのは「人に、社会に、エネルギーを供給する」という想い。すべての事業はつながっており、これからもどんどん拡大・発展させていきたいと考えています。
一人のお客様に一つの商品を提供する従来型ビジネスではなく、さまざまな業種・業態の商品やサービスを提供することで、地域の方々に相模石油のファンになっていただく。そんなビジネスのあり方も私たちならではの価値だととらえています。
知れば知るほど面白く、ワクワクする会社――。活躍の場は自分次第でいくらでも切り拓くことができます。ぜひ一緒に挑戦してみませんか。