Taiju Life & I Technology Ltd.
Tech Projects

TLIの取り組み

「仕事を知る」「人を知る」コーナーのインタビュー記事に掲載されている
社員の所属名・役職名は、2025年の取材当時のものです。

OUR PROJECT

企業保険保全Webシステムの開発

TLIでは、大樹生命が取扱う企業保険の各種手続きデジタル化を目的に「企業保険保全Webシステム」を開発し、2026年4月に本稼働しました。従来は紙中心で行っていたご契約異動手続、通知、照会業務をデジタル化・ペーパーレス化し、団体事務担当者の利便性向上と業務効率化を実現しています。
本プロジェクトでは、ホストシステムの安定性とオープン系Webの柔軟性を融合、開発本部、技術・運用本部の複数部署が一体となって対応を推進しました。
今後もデータ連携や機能拡張を段階的に進め、大樹生命のお客さまニーズに応え続けてまいります。

プロジェクトメンバー
プロジェクトマネージャー
舘山システムズ・
デザイナー

開発本部 
ホールシステムグループ
本プロジェクトは、大企業を中心に一層の高まりを見せる「ペーパーレスニーズ」をWebシステムで解決するという使命を持ったものでした。
お客さまである企業の方々だけでなく、事務を取扱う大樹生命の方々にとっても使い勝手の良いシステムとするために、企業保険の業務アプリ担当者とWebシステムアプリ担当者、さらにはインフラ部門の担当者が垣根を越えて協力しあえるよう、風通しの良いチームを作り上げることがプロジェクトマネージャーとしてこだわったポイントになります。
上手くいかずにやり方を見直したことも度々ありましたが、無事に本稼働を迎えられただけでなく、その後もメンバー同士が声を掛け合いながら課題を解決する姿を見ると、「やって良かった」と実感するとともに、大きな充実感を覚えます。
Webシステム
開発実施責任者
大谷システムズ・
デザイナー

開発本部 
事務デジタル
システムグループ
プロジェクトをリードするにあたり、日々のコミュニケーションを積み重ねて関係者との信頼関係を構築してきました。
私の所属する部署はオープン系の開発部門であり、主にWebシステムの開発になりますが、保険の業務知識に加えてデータベース、ネットワーク、システム間のデータ連携、利用者のブラウザ等、様々な知識が必要になります。これらの開発をしていくと様々なところで課題が発生しますが、本プロジェクトも例外ではありませんでした。難しい課題も多々ありましたが、築き上げた信頼関係のもと、関係者が親身になって共に解決に導くことで、無事本稼働を迎えることができました。
今後もさらなるレベルアップを予定しており、この経験を活かしてお客さまにとってよりよいシステム開発ができればと思います。

グループマネージャーから一言

梶田グループマネージャー
開発本部 事務デジタルシステムグループ
本プロジェクトは、体制や品質の課題が重なる中でも、関係者全体で課題を共有し、解決に向けて粘り強くやり切ることで本稼働にたどり着いた案件です。
デジタル化が遅れていた企業保険領域に新しい価値を提供できたことに加え、メンバー同士が知恵を出し協力しあいながら成果を出せた点に、当社の強みが表れていると感じています。
細川グループマネージャー
開発本部 ホールシステムグループ
2年間にわたるプロジェクトでは、進捗管理や課題対応などに苦労する場面もありましたが、ペーパーレスを求めるお客さまのニーズに応えるため、ホスト・オープン各領域の担当者が互いに協力し粘り強く取り組んだ結果、予定通りの本稼働を実現できました。今回のプロジェクトで得た知見と経験を、今後の開発にもぜひ活かしてほしいと思います。

新営業端末「T-Book」の導入

TLIでは、大樹生命の更なるお客さまサービス向上に資する新営業端末「T-Book(ティーブック)」を開発、2025年5月から全国の大樹生命営業拠点に導入・利用を開始しました。
2023年度の計画化とともに当社の開発本部、技術・運用本部の各グループをはじめとする複数部署参画のプロジェクトを立ち上げて開発に取り組み、大樹生命のお客さまと営業職員間のコミュニケーション円滑化および営業活動効率化を実現する機能拡張を図っています。
今後も大樹生命のお客さまに寄り添うべく、最新のデジタル技術を活かした様々な機能を開発・追加する予定です。

碇 恭介
業務アプリ開発
プロジェクトマネージャー

碇 恭介
開発本部
営業フロントシステム
グループ
システムズ・デザイナー
業務アプリ・システム基盤両面で開発・導入を進められることが当社の強みです。
本プロジェクトは、まさに部門を越えた連携、チームワークを実感する挑戦的な取り組みとなりました。
私自身、業務アプリ開発のプロジェクトマネージャーとして、各局面で現状を踏まえた方針を定めて開発メンバーがスムーズに動ける環境を整えることに注力し、要件のすり合わせからリリース後の定着支援まで一貫して関わることで多くの学びを得ました。
また、無事に本稼働を迎えた際には、メンバー全員の努力が形になった達成感、貢献感を共有でき、何よりの歓喜の瞬間でした。
今後も変化を恐れず、技術の力で現場を支える姿勢を貫いていきたいと考えています。
安田 尚弘
システム基盤開発
プロジェクトマネージャー

安田 尚弘
技術・運用本部
テクニカルグループ
上級スペシャリスト
システム基盤開発のプロジェクトマネージャーとして一番こだわったポイントは品質です。営業職員が安心・安定して利用できる端末環境の構築を目指すとともに、スケジュール管理、外部ベンダー対応やコストコントールにも注力しました。
当社では、ほとんどのシステム基盤環境を自分たちで考え、構築・運用しています。このような背景もあり、一人ひとりが責任を持ち他者へのフォローも進んで動くなど、メンバーにも恵まれ、無事に本稼働を迎えられました。
実際に営業現場で活用されていること、大規模案件のプロジェクトマネージャーを経験できたことを振り返ると、自信にもなり、また大きな達成感を得ることができました。

グループマネージャーから一言

山田 幸一郎
開発本部 営業フロントシステムグループ
グループマネージャー
プロジェクトに参加した社員一人ひとりが、常にお客さま目線で “最新のデジタル技術をより使い易い形で全国に届けたい”という熱い想いを持って取り組んだことが成功の大きな要因でした。厳しい局面もありましたが、課題をタイムリーに共有・協議し短期間で解決を図ることができました。
参加メンバーには、今回得た経験を是非、今後に活かして欲しいと思っています。
森下 裕史
技術・運用本部 テクニカルグループ
グループマネージャー
業務アプリ開発とシステム基盤開発の両部門が、密にコミュニケーションを図って取り組んだ結果、スピード感をもって柔軟に課題や問題を解決し、非常に効率良くプロジェクトを進められたと思います。
参画メンバー一人ひとりの粘り強い努力、相互協力の意識、そして責任感ある業務遂行によりプロジェクトが成功したと感じています。
EXTERNAL ACTIVITIES

TLIでは、業務を通じた知見等を対外的に講演するなど、IT発展に向けた社外との共創にも取組んでいます。

ジェイズ・コミュニケーション社
での講演

2025年11月に、インターネット閲覧用セキュアブラウザ開発ベンダーであるジェイズ・コミュニケーション社主催の「RevoWorksユーザー会2025」に参加、TLI社員が『RevoWorks Cloud導入事例』について、ゲスト講演しました。

荒木 貴宏
荒木 貴宏
技術・運用本部 テクニカルグループ
スペシャリスト
約1年間にわたりプロジェクトメンバーと協働し取り組んできた成果を、当社事例として発表しました。
発表後には質疑応答や交流の時間が設けられ、普段接点のない業種のユーザー各社とも率直な情報交換を行うことができ、当社と共通するニーズや期待を確認することができました。
ジェイズ・コミュニケーション社およびユーザー各社と共有できたことは、今後の品質向上に向けての大きなヒントであり、意義のあるものだったと考えております。
プロジェクトメンバー
前列:荒木スペシャリスト(中央)と山本(左)、
飯髙(右)の両エンジニア
後列:森下GM(左)、草島チーフエンジニア(右)
会議室でのセミナー風景。参加者が着席し、スクリーンでプレゼン資料を投影している
RevoWorks(シャチのアイコン)ロゴ 講演の様子。スクリーンに「RevoWorks Cloud導入背景」スライド(ゼロトラスト対応・旧環境の課題・比較検討の結果RWCを選定)を投影している
「RevoWorks Cloud(RWC) 導入事例紹介」表紙スライド(2025年11月28日/大樹生命アイテクノロジー株式会社の資料)

シスコシステムズ社セミナー
での講演

2025年5月に、シスコシステムズ社主催の「第1回 金融機関向けシスコシステムズユーザ会~ITインフラの運用高度化~」に参加、TLI社員が『内製を基本としたネットワーク運用の追求』をテーマにゲスト講演しました。

我妻 祐樹
我妻 祐樹
技術・運用本部 テクニカルグループ
システムズ・デザイナー
当社のこれまでの取り組みを評価いただき、シスコシステムズ社主催の第1回の金融機関ユーザー会で講演出来たことは大変光栄に思っております。
また、講演後の交流会においても、出席されたユーザー様から多数の前向きなコメントをいただき、非常にモチベーションに繋がる機会となりました。
今後も大樹生命に最適なシステム環境を提供するため、日々試行錯誤しながら努力していきたいと思っております。
第1回 金融機関様向けシスコシステムユーザ会
内製を基本としたネットワーク運用の追求
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