INTERVIEW|01

そのくのは、自分
「こうしたい!」いを
エネルギー
走り続ける

自動車鋼管本部 
東日本自動車鋼管第一部
東京自動車鋼管第三チーム
(総合職)

山中 理寛Yamanaka Masahiro

2011年入社

わずか2cmの鋼管が、
今日も世界でいのちを見守っている。

皆さんは、自動車のエアバッグの重要な部品として鋼管が使われていることをご存知でしょうか。ほかにもステアリングや排気管など、車の様々な部品に鋼管が使われていて、それら自動車部品用の鋼管を国内外の得意先に供給するのが私たちのチームの仕事。なかでも私は、とくにエアバッグ用の鋼管をメインに販売していて、サイズで言えば直径わずか2センチメートルほどの小さな製品ですが売上は年間で数十億円にもなっています。海外でいうと中国、アメリカ、台湾、ドイツなど、世界中のエアバッグメーカーと取引を行っていますから、私が納品した鋼管を載せた自動車が、世界中の道を走っていることになりますね。

車が走る国の気候や環境はさまざまなので、たとえば極寒のアラスカの大地でも、灼熱のアフリカの砂漠でも、等しくドライバーの安全を守れるよう、エアバッグ用の鋼管には高い品質が求められます。各国のエアバッグメーカーとは共通語である英語を使ってコミュニケーションを取ることになりますが、技術的な課題の解決にはかなりディープな技術用語も飛び交いますので細かなニュアンスまで伝えきるのはなかなか大変ですね。メール、電話での日頃のやり取りに加えて、どれだけ遠くても定期的に現地に飛ぶ様にしています。いざ問題が発生したら、とにかく関係者と実際に会って、膝を突き合わせて話し合うことがいちばんの近道。気がつくと、月の半分を出張先で過ごしている、なんていうこともあります。

インタビュー01

任されたあとは自分次第。
レールの上を走らなくても、いい。

就職活動の時点で、漠然と抱いていた希望は「カタチに残る仕事」。一方で得意な語学を活かして海外営業に携わりたいとも思っていました。そんな私が就職先として当社を選んだのは、鋼管という基礎製品を通じてプラント、造船、自動車、土木建築などのフィールドに横断的に携われる点と、あともうひとつ、間もなく海外事業をスタートすることを知ったから。初の海外事業に、立ち上げのタイミングから参加できるなんてなかなかないチャンスですよね。実際、入社後の秋にはもう海外からの鋼管調達を任され、自ら探した海外メーカー50社以上にアプローチ。最終的には、うち1社を「初の海外調達先」として社内外に提案することができました。

海外事業に関しては株主である住友商事、メタルワンとも連携しています。私の所属部隊では現地を知り尽くした住友商事駐在員の協力など、住商グループの一員としてのネットワーク力も最大限に活用させてもらっています。住商メタルワン鋼管は良い意味で、敷かれたレールの上を走らなくてもいい会社。もちろん守るべき基本ルールはありますが、いったん担当を任されたら、そこから先をどうするかは自分次第です。「自分は、こうしたい」という方針やアイデアのもと、自ら仕事を動かしていくダイナミズムがありますね。現在担当している自動車関連もそうですが、自分の販売した製品が社会で活躍する景色を見られることも大きなやりがいに。「カタチに残る仕事をしたい」という学生時代の夢がいま、ひとつひとつ現実のものとなっています。

インタビュー02

Message学生のみなさんへのメッセージ

たくさん悩み、迷うと思います。大切にして欲しいのは自分が実現したいことや、こんな自分でありたいというビジョンをしっかりと持つこと。一人ひとりビジネスのやり方は違ってよいと思うのでぜひ「入った会社を自分色に染めてやる!」くらいの気持ちでいきましょう。