人を想い、未来をつくる

すべては一つのチャレンジから

エクシオジャパン
エクシオジャパン
エクシオジャパン

人を想い、未来をつくる

すべては一つのチャレンジから

エクシオジャパン
エクシオジャパン
エクシオジャパン

BUSINESS

保育事業
現在、全国で41の保育園とインターナショナルスクール2校を運営。また、保育士の業務負担を軽減する児童福祉事業ICT化システム「Hoic」の開発・導入支援や保育士育成支援サービスなどにも取り組み、保育に関わる事業を幅広く行っています。
飲食事業
ハワイに本店を構える「カフェ・カイラ」の味を日本でも紹介したいと、2014年に千葉県浦安市にある商業施設イクスピアリ内で「カフェ・カイラ舞浜店」をオープン。保育事業の一環と位置づけ、親子で楽しめるカフェづくりに取り組んでいます。

※ ICTとは「Information and Communication Technology(情報伝達技術)」の略。通信技術を活用したコミュニケーションのこと。具体的には、情報や知識を共有することで、人と人、人とモノをつなぐことを意味します。

MESSAGE

お客さまの幸せを願い
自ら殻を破り、挑戦し続ける

人の役に立つ仕事がしたい。そんな想いから1996年、わたしはエクシオジャパンを立ち上げました。エクシオとはラテン語で「殻を破り、挑戦する」ことを意味します。その名の通り、常にチャレンジ精神をもって殻を破り続け、社会に貢献する企業を目指してきました。さまざまな事業に取り組む中で、「保育園が少なく、子どもを預けられない」という声を耳にし、社会課題解決の一助を担いたいと保育園の運営に乗り出しました。現在では、保育士育成支援事業に加え、子育て支援施設のICT※化システムの開発・導入支援にも注力。今後はベビーシッター事業も本格化させようと準備を進めているところです。
こうした事業展開の根底にあるのは、「お客さまが幸せをつかむためのお手伝いをしたい」という想いです。確かに、新しいことを始めるのは勇気がいるものです。けれど、「分からないから」「無謀だから」とあきらめるのではなく、挑戦することへの楽しみを見出し、お客さまの幸せのために突き進んでいく。そうすることで、会社も自分自身も成長できると信じています。だからこそ、共に挑戦し続けられる人であれば、新人・ベテランを問わず、その意見に耳を傾け、積極的に事業に生かしていきたいと考えています。

人を想い、より良い未来をつくるために―――。これからも時代の変化に柔軟に対応しながら、わたしたちエクシオジャパンは挑戦し続けていきます。

代表取締役 佐伯 猛

社長メッセージ

FEATURE

  • 多様な働き方

    多様な働き方

    全国に支社があり、リモートワークも可能。テレビ会議などのツールを活用し、連絡を密にすることで連携を図り、多様な働き方を実現しています。

  • 挑戦できる環境

    挑戦できる環境

    やってみたいことにはどんどん挑戦してもらいたいとの思いから、所属や経験に関係なく、チャンスがあります。良い提案なら採用され、評価してもらえます。

  • 多様な事業

    多様な事業

    保育園の運営をはじめ、子育てに関わる全ての人に貢献できるような保育事業を多彩に展開。親子で楽しめるカフェの運営といった飲食事業も行っています。

NUMBERS

  • 女性の
    役職者率

    82%
    女性の役職者率

    成果を出せば、給与も待遇も考慮する評価制度を採用。現在は、女性の役職者が多いです。

  • 有休
    取得率

    %
    有給取得率

    社内でのサポート体制が構築されているので、気兼ねせずに、有休を取ることができます。

  • 月の平均
    残業時間

    4.2時間
    月の平均残業時間

    定められた時間内に効率よく仕事をすることが徹底されているため、残業することは少ないです。

  • 文系理系
    比率

    9:1
    文系理系比率

    現在は文系が多いものの、基本的に文理不問。必要なのは、どんなことにも挑戦する姿勢です。

INTERVIEW

平賀 玲奈

すべてはお客さまの笑顔のために
子育て支援施設のICT化に取り組む

保育事業部 営業

平賀 玲奈

2022年新卒入社(経営学部卒)

大学でホスピタリティ・マネジメント学科に在籍していた私は、相手の立場にたって考え、その人の喜びのためにどう行動すべきかを学んできました。それを軸にして、就職活動を進めていく中で出会ったのがエクシオジャパンです。「お客さまの幸せのためにチャレンジし続ける」という企業姿勢に共感し、入社を志望しました。

現在、私は保育事業部に所属し、ICTチームの営業担当として、当社が開発した児童福祉事業ICT化システム「Hoic」や「GAKUDOU」などを全国の自治体や関係施設に案内するとともに、実際に導入いただいた施設からのお問い合わせの対応に携わっています。
私たちのシステムは導入したら終わりではなく、ご要望に合わせてカスタマイズし、その施設に合ったシステムをつくりあげること。そして、保育士の方々が笑顔で保育に集中できる環境にすることが最終ゴールです。そのためには、どんなシステムであればいいのかを丁寧にヒアリングし、それをシステムエンジニアに的確に伝えていかなければなりません。まだまだ勉強不足を感じることもありますが、先輩に教えを請いながら懸命に取り組む毎日。すべてはお客さまの笑顔のために――。私のチャレンジは始まったばかりです。

鈴木 啓介

いま何が求められているのか
現場の声に耳を傾けて課題解決を図る

制作部 SE

鈴木 啓介

2009年中途入社(工学部卒)

卒業後は一般企業か教職か。進むべき道に悩んでいた時、所属する研究室でプログラムをつくる機会があり、その楽しさに魅了されてシステムエンジニア(SE)を目指すようになりました。
一口にSEといっても多種多様な種類があります。そうした中で私がエクシオジャパンに決めたのは、どんな人がシステムを使い、どう感じているのか。使う側からのフィードバックが得やすいところに魅力を感じたからです。実際、自分の手がけたシステムが世の中にどれほど貢献できているのかを直接知ることができるのは、仕事のやりがいにつながっています。

これまで会社の事業拡大に伴い、さまざまな種類のシステム開発に携わってきました。そこで思うのは、プログラムはあくまで手段に過ぎず、重要なのは現場で何が求められているのかを見つけること。それには、現場で働く人の声に真摯に耳を傾けることが欠かせません。そうすることで、課題として感じているものの先に、実は別の課題があることもあります。だからこそヒアリングを重ねて要件定義を行い、お客さまと相談しながら、課題解決を図るシステムをつくりあげていく。そこにSEとしての矜持があると信じています。