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オルガノの高度な水処理技術はわたしたちの暮らしのいたるところで活躍しています。
その事業を支えるのは、機械、電気、建築、土木、化学、マーケティング分野など
さまざまなバックグラウンドをもった社員たち。
ここでは、その高い技術力で産業や人々の暮らしを支えるエンジニアに特化した情報を掲載しています。
ぜひご覧いただき、日々研鑽し技術を磨く、オルガノの自慢のエンジニアに
興味をもっていただければと思います。

P H A S E . 0 1 オルガノの
企業力

多種多様なものづくりの現場に求められる「水」。
オルガノは「水処理技術」によってあらゆる産業の発展を支えてきました。
電子機器、発電所、医製薬、化学製品、食品、
これらの工場には、必ず「水処理技術」が必要になります。
「オルガノの水処理技術」がさまざまな工場でどのように活用されているのか、
わたしたちが関わる業界、世界における水処理技術の需要の高まり、
そして、その中でオルガノが誇る技術力についてご紹介します。

そもそも、水処理とは?

W H A T

地球上の水資源のうち、97.5%は海水です。
残りの淡水のうち、実際に人類が利用できる淡水は0.01%と言われています。
そんな限りある水資源を人が日々利用できるよう処理するのが「水処理」です。

  • 工業用水

    工業用水

    工場等で使う水をつくる純水・排水など

  • 再利用水

    再利用水

    水の再利用有効活用

  • 造水

    造水

    利用可能な水をつくる海水淡水化など

  • 上水供給

    上水供給

    飲むための水を供給する

  • 下水処理

    下水処理

    下水道の汚水浄化または資源の再利用

  • 農業用水

    農業用水

    稲作・畑作・畜産用の水を供給する

オルガノの「水処理技術」は
これらすべての分野で活用されています

年々拡大する水ビジネス市場

G R O W T H

世界の水ビジネス市場は、今もなお拡大中。20年で約2倍もの拡大が見込める成長市場です。
オルガノもこのような世界の動きに合わせて年々成長を続けています。

世界の水ビジネスの成長 海水淡水化設備 産業用水設備 下水設備 上水設備 合計
オルガノの続く成長 受注高・売上高 経常利益

オルガノが誇る技術力

T E C H N I Q U E

オルガノは、水で培った先端技術を駆使して、未来をつくる産業と社会基盤の発展に貢献しています。
水処理の総合エンジニアリング企業として、超純水から排水まで水処理に関するほぼすべてのニーズに対応可能。
また、その高度な技術力を応用し、水処理以外の事業へも活躍の場を広げています。

  • 超純水製造

    超純水製造

    超純水は東京ドームに角砂糖1個分しか不純物がない、限りなくH2Oに近づけた高純度な水。この超純水はエレクトロニクス産業において必要不可欠であり、オルガノの超純水に関わる技術は世界トップレベルを誇っています。

  • 排水処理システム

    排水処理システム

    産業では水を大量に使用しますが、使用した水はそのまま自然界へ放出することができません。そこで、排水処理及び排水回収も重要な水処理の1つになります。オルガノは、環境負荷低減、CO2削減も考慮した排水処理システムを提供しています。

  • 有価物回収

    有価物回収

    工場から排出されるフッ酸、レアメタル、薬品などの消費材について、水処理で培った分離・精製の技術を用い、有価物として回収・再資源化する装置を開発・提供しています。

P H A S E . 0 2 オルガノの
仕事

人々の豊かな暮らしや社会の発展に広く貢献している、オルガノの水処理技術。
化学、機械、電気、マーケティングなど、さまざまなバックグラウンドをもつ社員が
当社の事業を支えており、その活躍のフィールドは多岐にわたっています。

オルガノの2つの事業

F I E L D

オルガノには「水処理エンジニアリング事業」と「機能商品事業」の2つの事業があります。
水処理エンジニアリング事業では、工場や発電所、浄水場などの水処理プラントを製造・販売。
機能商品事業では、お客様のニーズを先取りした、汎用性の高い商品を扱っています。

水処理エンジニアリング事業

水処理エンジニアリング事業

大型の水処理プラントの納入、アフターフォローが主な仕事です。お客様の求めるプラントにするためのEPC(※)を担い、大きなプロジェクトのマネジメントを行います。社内各部署のみならず、社外の協力会社など、さまざまな専門性を持つ非常に多くの人との協力体制が重要で、大変さもありますが、その分大きなやりがいと面白さがあります。※EPC[設計:Engineering、プラント構築に必要な部品・計器の調達:Procurement、設計通りに部品を組み立ててプラントを作り上げる施工・試運転:Construction/Commissioningの頭文字]

機能商品事業

機能商品事業

中小型水処理装置や水処理に関する薬品・膜・樹脂、その他食品加工剤など、多くの商材を取り扱います。商品そのものの開発や改善・改良を行う技術系職種と、代理店を通して商品を拡販する営業系職種の大きく2つの職種があります。製品はレディメイド(標準品)であるため、より多くのお客様の要望に応える製品づくりやそのための情報収集など、広い視野を持ち、オルガノの技術を用いていかにお客様に応えられるかを考えて形にする仕事です。

エンジニアの仕事

W O R K S

オルガノのエンジニアは、水処理エンジニアリング事業を中心に、工場や発電所、浄水場にて
「計画設計」「詳細設計」「制御設計」「工事」「試運転」「ソリューション」「機能商品設計」といった仕事を行っています。

  • 計画設計

    計画設計

    お客様の現状と理想を把握し、さまざまな技術を組み合わせてオーダーメイドの水処理システムフローを構築することで課題解決策を提示します。また、営業とともに提案を行う際には、自身で検討したプラントの技術プレゼンも担当。水処理技術やプラントの深い知識をもとに、お客様と信頼関係を築きます。

  • 詳細設計

    詳細設計

    プラントを構築する部品(配管、弁、タンク、ポンプなど)の種類や材質、機器の配置といった詳細な仕様を決定します。あわせて、購入部材の手配書や各種設計書類、プラント完成までの工程共有などを担当。トータルディレクターとして、お客様を含む社内外多数の関係者をまとめることも重要な役割です。

  • 制御設計

    制御設計

    制御システム構築のための制御盤や配線などを扱う電気計装と、自動プログラム構築のための計器やシーケンサなどのプログラミングを行う計装設計を行います。基本設計の検討から受注後の詳細条件決定・設計図面への落し込み、施工時は建設現場での確認作業を行うなど、電気制御のさまざまな工程を担います。

  • 工事

    工事

    実際の装置・機器・部品の据付のほか、土木・家屋・電気工事などを依頼する協力会社員全員が、安全にそして計画・設計通りに工事を進められるよう管理・監督を行います。納期に合わせた工程計画決定、協力会社への情報共有、作業中の安全配慮、現場トラブル対応、お客様への進捗説明なども担います。

  • 試運転

    試運転

    目の前で形になっていく大型プラント設備が、お客様の希望する水質・水量を供給できるか、安全に安定的に稼働するかを確認します。提案通りの設備を提供できなければ会社としての信用に大きく響くことになるため、とても重要な役割です。また、設備や計器の操作方法を含め、お客様への説明も行います。

  • ソリューション

    ソリューション

    お客様が安定的かつ継続的に水処理プラントの設備を動かすことができるよう、定期メンテナンスの計画・実施、お客様の状況や将来を見据えた改善提案・計画などを担います。オルガノが産業や社会基盤に貢献する「パートナー企業」であり続けるために、真摯な姿勢と技術力でお客様の課題解決を行います。

  • 機能商品設計

    機能商品設計

    新しい機器の開発や現商品の技術的改善を担います。汎用性の高い製品であるからこそ広い分野のより多くのエンドユーザーの要望に合う、使いやすい製品を開発・改善することが重要です。また、製品に関する問い合わせや用途相談にも対応し、技術的サポートの継続とともに新たなニーズの収集も行います。

クロストーク技術者に聞くオルガノとは?

C R O S S   T A L K

オルガノの技術力を支えるエンジニアとして約20年のキャリアをもつ先輩たちに、
仕事のやりがいや社内の雰囲気など、この会社で働く魅力について聞いてみました。

2002年入社
新規事業部兼プラント本部事業企画部
S.Y.

新事業推進部で、オルガノの既存事業にはない新たな領域の事業開発に従事。現在の部署に異動する以前は、ベトナムに出向し、工場長を兼務していた経験を持つ。

S.Y.
SPEAKER.01

2004年入社
技術開発本部
Y.T.

水処理プラントを納める部署で、半導体・電子部品メーカーの顧客向けプラント設計を担当。設計の中でも、受注までをメインとした「計画設計」を担っている。

Y.T.
SPEAKER.02
SESSION.01 オルガノの特徴や雰囲気
Y.T.
オルガノの特徴は標準品にとらわれ過ぎずに顧客のニーズを吸い上げ、一品一様の対応を提案できるところだと思うんです。とくに納入後のフォローの手厚さが継続的な依頼やリピートにつながっている気がします。
S.Y.
私もお客様に多様な提案を行う中で、議論しながらお互いの要望に合ったものを作っていくことに楽しさを感じています。そして、社内でよく話に出るのが「ひとたび納入したお客様は大切にする」ということ。水処理設備は設置して終わりではなく、むしろそこからが始まりです。とくに大きなプラントは、メンテナンス、改造、追加設備……と、作業が長期にわたって続きますし、関与する部署も多いので部署をまたいだ連携が欠かせません。ただ、近年はコロナ禍でコミュニケーションの難しさがあり、価値観も目まぐるしく変わっている時代。私自身、日々勉強です。
Y.T.
私は現場所長をやっていた頃、まず自分が向上心を持ってしっかり働くことで周囲についてきてもらうことを意識しました。今は社内で管理する立場になり、現場とのコミュニケーションは遠隔です。できるだけタイムリーに、密に、状況をヒアリングするようにしています。気をつけているのは、後輩や部下の意見を尊重すること。たとえそれが最善の方策でなくても、そこから工夫していけばいい。それよりも何かトラブルが起きたときに日頃のコミュニケーションが活きてきますから。
S.Y.
これまで以上に風通しの良い雰囲気を作っていくことが、良い仕事につながっていく気がしますね。
SESSION.02 学生のみなさんへ
Y.T.
今はAIが絵を描く時代。いずれは設計もAIにできてしまうだろうし、ここ数年でプラントのエンジニアリングはDXが一気に進むでしょう。だけど、人間が活躍する余地はあり、むしろそこをオルガノの良さにしていくべきじゃないかなと思うんです。スピードアップや効率化はコンピュータに任せ、私たちはお客様の細かい要望を汲み取って、寄り添った提案をしていく。人間だからこそできるオーダーメイドの対応や最適化を突き詰めていきたいですね。
S.Y.
新事業推進部は、技術、開発、営業の人間でチームを組んでいますが、それは一つの部署だけで物事を考えていても新規事業は生まれにくいから。技術者にも営業的感覚は必要で、何がお客様への貢献になるかを一緒に考えていかなくてはいけません。既存の組織や枠を超えた取り組みが重要になるわけです。私自身、常に新しいことに挑戦し続けたいと思っていますし、兼務しているプラント本部の既存事業においてもみんなでいろいろと仕掛けていきたい。そういった一つひとつのことが、必ずオルガノの成長に直結すると考えています。
Y.T.
大学生の皆さんは今さまざまな研究をしていると思いますが、研究って、仮説を立ててそれを検証していく作業の繰り返しですよね。顧客への提案も仮説の設定から始まりますが、やり取りの中でその仮説が新たな価値を生んだときには非常にやりがいを感じます。工夫して良いものを作っていくのはオルガノの文化なので、ぜひ研究に向かう気持ちをそのまま当社に持ってきてほしいですね。

P H A S E . 0 3 オルガノの
働く環境

オルガノでは、社員一人ひとりのスキルアップ・キャリアアップを支援するとともに
生き生きと仕事に向き合っていただくための各種研修や教育をご用意しています。

教育・支援制度

E D U C A T I O N

  • オルガノ大学

    オルガノ大学

    語学、PCスキル、資格取得講座のほか、業務に必要な技術系・営業系講座、ビジネススキルなど、さまざまな分野の通信教育を受講できる制度です。約180講座を取り揃え、毎年ラインナップを更新。期間内に一定の点数を取得し講座を修了すると、受講料の一部を表彰金として受け取ることができます。

  • アドバイザー制度

    アドバイザー制度

    初任配属後から入社1年目の終わりまで、配属先の先輩社員が「アドバイザー」として実務教育を行う制度です。新入社員1人につきアドバイザー1人が担当。業務に関することだけでなく生活全般についても気軽に相談できる環境で、新入社員が公私ともに社会人生活に慣れるためのはじめの一歩を支えます。

  • ESB研修

    ESB研修

    ESB(Engineering Seminar Basic Course)研修は、入社2年目以降、オルガノの技術について分野別に発展的な部分を学習します。動画形式で各講義を自身の業務と紐づけて学習することが可能。将来のキャリアに備え、業務上直接関わらない技術についても広範囲に習得します。(現在、オンラインにて実施)

  • 新入社員研修

    新入社員研修

    入社後、約2ヶ月間、オルガノの部門・職種や基礎技術に関する講義のほか、社会人としてのマナーや心がまえに関する講義などを受講。その後約3ヶ月間、建設現場研修として実際の建設現場での工事(施工管理)・試運転業務を経験し、オルガノのプラントエンジニアリング事業について理解を深めます。

  • 語学教育

    語学教育

    希望者はオンラインにて日本語・英語・中国語の会話学習プログラムを受講可能。修了条件を満たした場合は費用の8割以上を会社が負担します。海外出身社員の日本語スキルアップや普段の勤務での活用、将来希望する各現地法人への赴任に向けた会話力の習得のため、継続的に受講する社員も多くいます。

働く先輩社員の声

V O I C E

会社のこと、仕事のこと、入社を決めた理由、就職活動のヒントなど、
オルガノで活躍している先輩たちのリアルな声を集めました。

  • プラント設備の試運転業務は、現場が完成して装置が稼働するのはもちろん、日々ステップアップしている実感が仕事のやりがいになっています。

    2020年入社 技術開発本部生産建設部 試運転

    N.T.
    VOICE.01
  • 会議でも仕事の進め方などについてディスカッションする機会があります。広く意見を求められるので、若手も積極的に意見を出せる雰囲気です。

    2021年入社 技術開発本部エンジニアリングセンター 詳細設計

    J.J.
    VOICE.02
  • 就職活動では、事業の規模や海外展開などを重視。その中でもオルガノは、人の良さと、働きやすい環境が整備されている点に魅力を感じました。

    2020年入社 技術開発本部ソリューション技術部 ソリューション

    K.S.
    VOICE.03
  • オルガノ大学で報告書・議事録作成講座を受講し、基礎的なビジネススキルを身につけました。また、ESB研修で学んだ専門知識を業務でも活用しています。

    2021年入社 プラント本部エレクトロニクス事業部 営業

    K.D.
    VOICE.04
  • オルガノは知名度の高い会社とはいえないかもしれませんが、長い歴史を持ち、将来的にも安定した企業であると思ったことが、入社の決め手になりました。

    2020年入社 技術開発本部生産建設部 工事

    K.K.
    VOICE.05
  • さまざまな会社の内側を見られるのは、就活生の特権。多くの会社に興味を持ち、話を聞く中で、納得のいく決断ができるよう応援しています!

    2018年入社 技術開発本部エンジニアリングセンター 詳細設計

    H.Y.
    VOICE.06

P H A S E . 0 4 オルガノの
未来

オルガノは1946年の創業以来、水処理技術の最先端を切り拓いてきました。
水を利用し放流するまでの過程の中で、産業や人々の暮らしを支えるオルガノの技術。そこには、純水・超純水製造や排水処理、水のリサイクル、排水からの有用成分回収など、水の価値を高める多様なプロセスがあります。
すべてに共通するのは、“不要な成分を分離して除去”し、“有効成分を高純度化”する「分離精製」。オルガノは、水処理企業から「分離精製」企業へと進化し、既存分野にとどまらず新たな分野への展開を推進しています。

また、新興国を中心とした急速な経済成長や人口増加により、環境汚染や地球温暖化など、さまざまな環境問題が顕在化している現代。環境保全と経済発展の両立は、世界全体の課題です。
その中でオルガノに求められる役割は、地球規模の大きな水循環の中に、生活や産業を含む小さな水再生循環のループを構築し、水を有効利用しながら環境保全と経済発展の両立を図ること。たとえば、半導体や医薬品など進化が著しい分野の先端技術に対応する水処理技術とともに、気候変動対策やSDGs(持続可能な開発目標)を実現するソリューションを提供することが、持続可能な社会を実現するための当社の使命であると考えています。

水で培った先端技術を駆使し、水や環境に関わるあらゆる課題に取り組み、未来をつくる産業と社会基盤の発展に貢献するパートナー企業としてあり続ける――。

その目標に向かって、オルガノでは一人ひとりが日々チャレンジを続けています。安全な水と美しい地球環境、そして、人々の豊かな暮らしと社会を守るために。無限に広がる未来への可能性を、わたしたちと一緒に切り拓いていきませんか。