施工管理職の仕事が分かる |
|
|---|---|
土木工事 |
建築工事 |
社員紹介
技術営業課
金原 史和
地元で広く知られる建物をつくりたいという思いから、出身地である静岡県西部のゼネコンへの就職を希望。その中でも石川建設を選んだきっかけは、掛川市にあるとある美術館でした。その美術館はある有名建築家が基本設計を手掛け、当社が施工したもの。私は大学で建築意匠系の研究室に所属し、「建設会社で働くなら建築家と一緒に働く経験もしたい」と考えていたため、実績のある当社に魅力を感じました。
入社後は若手建築家の設計事務所による大学施設の改修に携わり、建築家の狙いを実現しながら工期と工事費を管理するなど、様々な経験を積ませてもらいました。働きながら勉強し、一級建築士にも合格できました！いつか自分の名前で建物を設計してみたいですね。
社員紹介
建築課
古川 健介
地元出身ということもあり、以前から石川建設の存在は知っていましたが大学卒業後は同業他社に就職。同じ建設業界で働くようになってからは真面目で地域の信頼が厚い企業として、当社に心引かれるようになりました。そんな中、ちょっとしたきっかけで入社の誘いがあり「あの会社で働けるなら」と面接を受けました。当社の歴史や実績は分かっていましたので、入社に迷いは感じませんでしたね。
入社後はやりがいのある仕事に恵まれました。分譲マンションに携わったときは、現場の所長、次長に次ぐ3番手として多く経験を積みました。当社は手掛ける建物が多様で、同じような仕事の繰り返しがないため、いつも新鮮味があって面白いと感じています。地域からの信頼を未来につないでいく一員として、誇りを持って働けると思いますよ。
社員紹介
建築課
髙塚 大勢
学生時代、働くなら地元に愛される会社にしようと石川建設に注目し、現場見学に行きました。タワークレーン2台体制の高層マンションの建設現場で「こんな仕事がしたい」と思い、入社を希望。面接が終始リラックスした雰囲気で親近感を持ったことも決め手になりましたね。
入社1年目から磐田市の小中一貫校の工事に携わるなど、若手であっても大きい規模の建物の工事を経験することができました。現在は工事写真の撮影や配筋検査に関わる業務、職人さんの手配などを担当していますが、まだまだ工事全体の動きを見渡すことができず、苦労も多いです。それでも、現場が明るく、他部署の人まで私たち若手に声をかけてくれる雰囲気には日々助けられています。
当面の目標は、先輩社員のように工事の流れをつかみ、きちんと段取りができるようになること。いつの日か自宅の建築工事で現場監督もしてみたいですね。