営業部
古川 晃
在宅支援事業部
営業統括部長
2009年入社
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CHAPTER 01
私が営業兼配送として入社した当時はまだラインナップが少なくて、お客様に合う商品を提案したいと思ってもできないことがあり、それがとても悔しかったんです。だから自ら商品や業界について学ぶとともに、顧客の要望があれば商品を仕入れることができる仕組みづくりに取り組みました。このことが評価され、私は入社4年目で店長に昇格。以降も3年ごとにサブマネージャー、マネージャーへとキャリアアップを果たし、2022年に現職を任されました。現在はメンバーのマネジメントを行うとともに、営業活動にも携わり、各店が地域一番店になれるようバックアップに注力しています。
CHAPTER 02
いま当社は「5カ年計画」というビジョンを掲げ、現在80名の営業を1.5倍に増員するとともに、売上高10億円増を目指しています。そのために人材採用・育成に取り組み、「人の力」で同業他社との差別化を図りたいと考えています。福祉用具を取り巻く環境は年々変わり、上限価格や平均価格が公表される現在は価格での差別化が難しくなっています。しかし、だからこそ「人の力」が重要で、当社はそこで選ばれる企業になりたいと思っています。学歴や知識よりも、重要なのは目の前のお客様にどれだけ寄り添えるか。どんなに難しいことでも、できないとあきらめるのではなく、どうすればできるかを考え、まずはやってみる。そんなチャレンジングな人材と一緒に働きたいと思っています。
営業部
阿部 英子
お客さまセンター
法人対応マネージャー
2005年入社
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CHAPTER 01
以前は介護福祉士として働き、自治体に所属して介護保険認定調査に携わっていました。これからも知識と経験を活かし、ずっと介護に携わりたいと思い、福祉用具のレンタルを主事業とする当社に転職。当時、開設されたばかりのお客様センターに配属され、受注処理や電話対応などを行っていました。同業他社にはまだお客様センターはなく、介護保険制度が始まって間もないこともあり、非常に多くの問い合わせが寄せられて大忙し。でも、知識を活かしてお客様の悩みや不安に答えられることが嬉しくて、それがやりがいになっていました。現在もこうした役割は変わりませんが、センターに新たに期待されているのが営業に成り代わって提案できる機能です。
CHAPTER 02
内勤営業としての役割はまだ一部の人材しか携わっていませんが、将来的には3つの役割を担える拠点にしたいというのがビジョンです。1つ目は問い合わせの一次対応・解決、次に営業に成り代わっての提案(内勤営業)、そして電話受注からシステム受注への移行。これらを目指し、センターはすでに動き出しています。これまでも飛躍的な進化を遂げ、積極的に新しいやり方を取り入れてきたゴトウ・アズ・プランニング。これからもスピーディーに変わっていく環境を楽しみ、何事にも好奇心を持って取り組める人、当社が手掛けるサービスに興味がある人、何より人が好きな人材と一緒に働きたいと思っています。自分が「いいな」と思ったことをかたちにできる環境は、とてもやりがいがありますよ。
営業部
長谷川 拓紀
ケアサポートGOTO姫路南店
営業
2018年入社
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CHAPTER 01
地元の福祉系大学に進学したこともあり、将来に役立てばと学生時代に「福祉用具専門相談員」の資格を取得。就職活動ではその資格を生かせる仕事がしたいと、介護や福祉を軸に企業研究を進めていました。ゴトウ・アズ・プランニングへの入社を決めたのは、歴史があるのにチャレンジングな社風に他とは違う魅力を感じたからです。現在は営業を担当し、毎朝の出社後は商品の配送準備と内容確認を行った後、お客様先を訪問。商品のお届けだけでなく、商品の回収も担っています。営業活動が中心ですが、業務報告書や見積もりの作成、介護保険に伴う申請書類の作成サポート、電話で依頼された案件の整理など、デスクワークも結構ありますね。
CHAPTER 02
私が勤務する姫路南店は当社の主要エリアであり、競合他社が多くスピーディーな対応が求められる地域でもあるので、営業として気を抜くことはできません。入社後の教育もとても手厚く、先輩からもかなり丁寧に指導してもらいました。エリアに鍛えられたからでしょうか、以前は新規開拓が苦手でしたが今はさほど気にならないように。それよりもお客様やケアマネージャーのニーズに応えるやりがいが勝り、どんどん仕事が楽しくなっています。一番嬉しいのは、お客様から感謝してもらえることですね。そのためにもお客様に寄り添い、ご要望をきちんと聞くことを大切にしています。価格や品質、スピードなどお客様によってニーズは様々なので、徹底したお客様目線を貫くことを意識。昨年から後輩が一気に3人になり、教育にも携わるようになったので、今後は彼らの指導でも力を発揮したい。目線を合わせ、親しみを持ってもらえる先輩を目指します。
商品部
上山 祐大
商品部 メンテナンスチーム
2020年入社
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CHAPTER 01
新卒で当社に入社し、施設支援部門で配送に携わっていましたが、3年ほど勤めた頃に異なる環境で自分の力を試してみたいと他社に転職。しかし、そこでの仕事があまりに激務でドクターストップがかかり、再び当社に戻ることを決めました。出戻りを認めてくれた会社の懐の深さにも感激しましたが、入社前に体験した商品部での仕事が面白くて。改革を進める現場で活躍できることに惹かれたのが、再入社の決め手になりました。私が所属するメンテナンスチームは、利用者様から返却された商品の消毒や修理を行う部門。私はその現場監督を務め、各ラインで作業を行うパートスタッフの人員配置や作業量の調整および目標達成に向けたアドバイス、業務効率化のための改善提案などに携わっています。
CHAPTER 02
例えば、これまで人力で行っていた作業の負荷を軽減するために機械化を進めたり、パートスタッフの意識向上を図ったり、様々な改善を行ってきました。特に意識向上では出来高を数値化し、個々の頑張りをきちんと評価。同時にメンバー構成による成果のムラをあぶり出し、それを解決するために人員を組み直し、全体最適を追求しました。現在はこうした努力が実り、ラインの生産性が格段にアップ。今後はスタッフ固有の技術の継承・標準化を進め、さらなる成果向上を目指しています。個人的には、商品部と営業部との連携をより強くするのも目標の一つ。部門間の風通しが良くなれば仕事もよりスムーズになり、モチベーションも上がるはず。まだまだ工夫が必要ですが、必ず実現したいですね。
営業部
髙松 晋弥
ケアサポートGOTO姫路南店
店長
2013年入社
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CHAPTER 01
大学の学内説明会で当社を知り、採用担当者の熱意あふれる話しぶりに惹かれて入社を決めました。色々と質問したのですが、すべてにとても丁寧に対応してくれたのが印象的で。手掛ける事業や仕事内容に興味を持ったのはもちろん、人に恵まれた働きやすい環境を重視していた私にとって当社はまさにドンピシャ。結局、エントリーしたのは当社だけで、他には脇目も振らず入社を決めました(笑)。お休みや残業も昔は月8日休みで年間休日108日でしたが、今では月9日休みになり、年間休日は111日(2022年度からは115日)。残業も月平均25時間程度と少なめなので、平日もプライベートを満喫できる環境になりました。入社後はスタッフを経て、入社4年目で店長に。入社時から専務や当時の上司に「早く店長になりたい」と伝えていたので、昇格が決まった時は嬉しかったですね。
CHAPTER 02
入社後に努力したことですか?意識していたのは、とにかくフットワーク軽く動くこと。こうした心掛けが早期昇格につながったのかなと思っています。店長になってからは視野を広く持つことを大切にしていますね。これは後輩や部下をしっかり見つめるという意味で、彼らに多くの成功体験を積ませるためには上司である私のサポートがカギになる。そのためには私自身が余裕を持ち、若手をバックアップしなくてはと思っています。店長職は数字面などのマネジメントも大切ですが、実は人材育成がなにより大事。私自身が先輩方に手厚く育ててもらったので、今はその恩返しをしているような気持ちです。一人ひとりに応じたコミュニケーションを心掛け、今後も彼らの目標達成を支援したいと思っています。
取締役常務/後藤 慶行
2018年入社
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CHAPTER 01
大学を卒業後、修業を兼ねて取引先で3年勤めた後、家業を手伝うために当社に入社しました。配属された商品部は、メーカーからの仕入やコールセンターの依頼に基づく商品手配、在庫管理などを行うのがミッション。部内には商品企画とメンテナンスの2つのチームがあり、前者が仕入れと手配を担当し、後者が消毒や清拭、修理などを担っています。私はそれぞれを経験した後、現在は商品部の責任者としてマネジメントに携わっています。さて、そんな商品部が実践しているのが、「安く(仕入れ)、ロスなく(市場に投下する)」というモットーに即した仕事です。当社は年間数億円もの仕入を行うので、仕入れた商品をうまく稼働させられるかがビジネスの肝になります。倉庫に資産(商品)を眠らせることなく、より長く使用できるよう適切なメンテナンスを行うこと。こうした心掛けが会社の利益増大を下支えしていると自負しています。
CHAPTER 02
学生の皆さんにはなかなか分かりにくい仕事かもしれませんが、レンタルビジネスの魅力を味わい尽くせるのは商品部だといっても過言ではないでしょう。営業が開拓してきたニーズをもとに、自社が保有する商品をいつ、どのように動かすかを考えるのが私たち。その采配が会社に利益をもたらすこともあれば、逆にダメージを与えてしまうケースもあり、判断は非常にシビアです。しかし、私はこれこそがレンタルビジネス最大のやりがいだと確信しています。最新システムを導入する当社なら、若手のうちから在庫と商品投下のタイミングを自ら考え、実践できるので成長もスピーディー。集中運営体制を確立しているゴトウ・アズ・プランニングならではの面白みを、多くの方に知ってもらいたいですね。