概要
当社が手掛ける工事のほぼ100%が、横浜市の公共工事です。半世紀以上培ったノウハウや技術力によって、圧倒的な信頼を獲得。「神奈川県県土整備局表彰」「横浜市優良工事請負業者表彰」「事業貢献者表彰」など、多彩な表彰実績が私たちの実力を物語っています。また、2012年には「横浜型地域貢献企業 最上位認定」を受けました。さらに、2020年7月には「かながわSDGsパートナー」に認定。今後は、SDGs(持続可能な開発目標)の普及促進活動に注力していきます。
「横浜健康経営 クラスAA認証」「よこはまグッドバランス賞認定」を受けている当社は、名実ともに働きやすい会社。年間休日が115日あり、年3回の長期休暇のほか、工事完了後にまとまった休みを取ることができます。社員にやさしい環境が整っていることから、2021年には初となる女性の施工管理職が誕生予定。今後も積極的に、社員の活躍推進に取り組んでいきます。
仕事
横浜の社会インフラ整備を手掛けている当社。人々の暮らしになくてはならない仕事を通して社会に貢献できることが、社員たちのモチベーションにつながっています。施工管理職の役割は、職人さんたちに指示を出し、工事の工程・品質・安全・予算を管理すること。監督や司令塔のようなポジションを担っていると言えるでしょう。現場作業だけでなく、デスクワークも多いのですが、当社では現場サポート職がバックアップ。両職種のチームプレーによって、工事を円滑に進めていきます。
人材育成に力を注いでいる当社では、実践的なOJT研修や協会主催の研修、技術講習など、多彩な教育カリキュラムを用意。「1級・2級土木施工管理技士」の取得もバックアップしており、就業時間内にスクールに通えるほか、取得にかかる費用はすべて会社が負担します。当社でなら、知識ゼロからでも安心してキャリアをスタートできるでしょう。
社員紹介
施工管理職
畠山 昌樹
入社以来、老朽化した水道管の更新工事や下水道の土木工事に携わっています。私たちにとって、蛇口をひねれば水が出て、トイレのレバーを引けば水が流れるのは当たり前。そうした日常を支えている自負があるので、日々大きな働きがいを感じています。
職人さんたちと力を合わせて同じ目標に向かう一体感も、この仕事の醍醐味。以前、水道管の更新工事を手掛けたのですが、地下15mに埋められている水道管の正確な場所を示す記録が見つけられなかったのです。そこで、職人さんたちとボーリング調査を行い、地中に針のようなものを刺しながら手探りで水道管の位置を調べることに。想定外の出来事を乗り越えて工事をやり遂げられ、大きな達成感を味わいました。また私たちの仕事は、30年、40年後も形として残ります。そうしたダイナミックな仕事に関われることこそ、私たち社員のプライドになっているのです。