2014年入社　品質統括部

年休に加え、育児休暇、ファミリーサポート休暇、生理休暇などがあり、安心感があります。特にファミリーサポート休暇は1時間単位で取得でき、子どもの急な体調不良や、親の介護や通院の付き添いなど幅広く使えます。職場の先輩は不妊治療の通院に活用していました。

2017年入社　プロジェクト技術統括部

長期休暇や有給休暇が取得しやすいため、オンオフのメリハリをつけて働くことができています。また、必要に応じて在宅勤務制度を活用することができ、出社と在宅勤務を組み合わせて効率的に仕事を行えることも働きやすいポイントだと思います。

2019年入社　内外装設計部

年休が取りやすく、好きな日に休めるので旅行の計画が立てやすいです。また、在宅勤務制度とフレックス制度があり、仕事をする場所や時間をプライベートに合わせて自由に選択できます。この2つの制度のおかげで、仕事終わりに趣味の時間をたくさん取れています。

2021年入社　品質統括部

残業をした分、他の日の退勤時間を早められるフレックス制度を、業務後に用事がある時によく利用しています。また、余った時間を始業時間に割り当てて出勤を遅くすることもできるなど、自分の都合や体調に合わせて働き方を選べるのでとても重宝しています。

2014年入社　品質統括部

入社以来、図面に書いてある通りの商品ができているかを確認・管理する「品質保証業務」を担当しています。7年ほど九州工場の車種を担当した後、2年間日産自動車に出向しました。これまでの経験から、自分が行き詰って分からなくなった時は、素直に申し出てアドバイスを受ける姿勢が大切だと感じています。経験豊富な上司や開発・設計担当者、サプライヤーと協議しながら進めることで、大抵の問題は解決します。

2017年入社　プロジェクト技術統括部

入社後の4年間は開発部門の車両計画グループに所属し、車両部品の最適な配置を検討する業務に携わりました。その後から、「プロジェクトマネージメントグループ」に異動し、小型商用車のマイナーチェンジに関わるプロジェクト管理業務に携わっています。3年目まではトレーナーが一人付き、一から丁寧に教えてもらえたため安心でしたし、異動後も先輩や上司のサポートの中で知識や経験を積めており、日々成長を感じられています。

2019年入社　内外装設計部

入社してから一貫して、お客様から見え、触れる部品である「内装部品」の設計を担当しています。その使われ方を研究して設計を行う必要があるうえ、たくさんの人と関わるためコミュニケーションも重要な仕事です。自分の専攻とは異なる分野なのですが、内装部品に必要な樹脂成型の基礎知識を身に着けられる研修があったため不安はありませんでした。また、先輩が丁寧に教えてくれるので、楽しく設計業務を行えていると思います。

2021年入社　品質統括部

入社してから最初の1ヵ月で工場実習をした後、寮に泊まり込みで3ヶ月間のモノづくり研修を行いました。研修の前半は座学で基礎を学び、後半は日産車体だけでなく、関係会社3社の同期とグループを組んで課題となる搬送装置を作るというものでした。2年目からは工場のライン上で起きた不具合を担当する「部品グループ」に配属され、サプライヤーの工場へ出張するなど、専門知識を身に着けることに集中しています。

2014年入社　品質統括部

今関わっている「新車プロジェクト」を成功させることが直近の目標です。骨格から新しくなり、新技術も多く搭載されるため、今までの経験や常識が通用しないことが多くあり、苦労が絶えません。また、はじめて関わる人も多く、考え方もそれぞれですが、大切なのは自分がどうしたいか理想をしっかりと持つことだと思っています。そして、積極的にコミュニケーションを取ることで、必ず目標を達成させたいです。

2017年入社　プロジェクト技術統括部

現在携わっているマイナーチェンジに関するプロジェクトを、円滑に取りまとめられる力を身に着けたいです。商品企画、部品設計、実験、生産、購買など多くの部署と連携するため、各領域を理解できる知識が不可欠な仕事ですから、自分で調べたり周囲の方に聞くなどして、日々勉強し知識を増やしているところです。そして、ここで身に着けた知識を使って、今後は海外拠点で仕事をしてみたいと考えています。

2019年入社　内外装設計部

自分が設計した部品が、世の中に出る瞬間が一番喜びを感じられる時です。自分のアイデアが実際の部品になることも多く、もっと「あったらいいな」と思えるものを生み出せるようになりたいですね。そのためにも、クルマに乗る際に部品の使いやすさを意識してみたり、最新技術の情報を積極的に学んだり、他業界の技術や情報に対しても「これを活用できないか？」と考えたり、日々新しいアイデアを生み出すための検討をしています。

2021年入社　品質統括部

海外出張を目標にしています。英語に慣れることが不可欠ですので、海外サプライヤーとのやり取りメールを参照させてもらったり、社内の英語圏の方に自分の業務を説明する研修に参加したりしています。もう一つの目標は、サプライヤーの工程を見た時に、不具合に繋がりそうなところを指摘できるようになることです。これには知識と経験が必要で、今は工程を理解するのに必死ですが、いつかは自分から指摘できるようになりたいです。