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ABOUT US

概要

関東一円の現場に「林間」の名前あり。
「技術」そして「人」で建設工事を支える

あの競技場も、この先進の道路も。入っていない現場はない―。そう断言できるのが株式会社林間です。なぜなら林間は数々の建設工事において、施工管理として現場の指揮をとる「技術」の仕事と、それらの現場で実際に作業を行う「人」を投入させる仕事を行っているからです。常時1000名以上の経験豊かな作業員・職人さんを擁する企業は、関東一円を見渡しても他にはあまり聞きません。

大手ゼネコンからの依頼がひっきりなしに届く理由は、単なる人手不足だからではありません。林間の「人材」における管理能力の品質が高く評価されているからです。作業員には安全教育など様々な研修を実施。ゼネコン側から表彰される作業員・職人さんもいます。そして社員同士の連携も深めるため働きやすい環境にも尽力し、社員旅行への参加率も今の時代では珍しいぐらい高いです。5年先、10年先と時代が進むにつれて、より一層当社へのニーズは高まるでしょう。

BUSINESS

仕事

気配りの労務管理、目配りの施工管理。
大きな2本柱で安定的に事業を拡大

林間には大きく2つの仕事があります。1つは建設作業員や職人さんなどの人材を管理する「建設コーディネーター(労務管理職)」。適材適所の最適なチーム編成や依頼主との打ち合わせ、書類作成、安全管理、勤怠管理。また職人さんの顔色を見て体調の優れなさそうな人には声をかけ対応するなど、現場の人材にまつわる気配りが求められます。

もう1つが現場をスケジュール通りに進めるため、予算管理、品質管理、安全管理、工程管理など現場作業を管理監督する「施工管理職」。気配りも目配りも必要です。現在、現場のICT化が進み外注に頼る同業者が多い中、林間は社内にICT機器に長けた人材を育てる内製化を推進しています。このように「人」だけでなく「技術」でも林間は信頼を得てきました。関東13拠点に営業所を展開していますが、1つの営業所が動かす金額は1つの会社に匹敵します。人を動かし、現場を動かすやりがいはとても大きいです。

INTERVIEW

社員紹介

人をマネジメントする仕事は、
ある意味サービス業。
人間力も確実に磨かれる

建設コーディネーター(管理補佐)

大保 憲仁/2023年入社

建設コーディネーターは、最初は管理補佐として先輩に付いて仕事を学んでいきます。私もその一人ですが、入社前の想像をよい意味で裏切るおもしろい仕事をしています。入社前は営業所でPCに向かってひたすらデータ入力している姿を想像していました。確かに種類仕事は多いですが、実際は工事現場に足を運んで、作業員さんと話すことが多いです。林間は大規模な現場に入ることが多く、現場の柵の内側のダイナミックな躍動感に目が覚めます。屋内での事務的な仕事と屋外でのダイナミックな仕事。この絶妙なバランスで仕事に飽きません。

入社の決め手だったのが面接で知った先輩たちの人柄。「仕事なんていつでも俺らが教えられるんだから、安心してとにかく頑張れ」そんな言葉で背中を押してもらっています。この言葉通り建築・工業系の知識がなくても挑戦できる仕事です。この仕事はある意味サービス業に近いかもしれません。未経験でも問題ありません!